オイスカとは
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オイスカとは…
オイスカ・インターナショナル(The Organization for Industrial, Spiritual and Cultural Advancement-International)は、本部を日本に置き、現在36の国と地域に組織を持つ国際NGOです。
1961年の創立以来、国際機関や各国政府と連携し、人と自然が調和した世界の繁栄を目指し、地球環境問題や国際協力に取り組んできました。日本に本部を持つNGOとしては、数少ない国際連合の最高諮問資格を有する「国際NGO」として世界から注目されています。
具体的な活動は公益財団法人オイスカによって推進され、主にアジア・太平洋地域で農村開発や環境保全活動を展開しています。特に、人材育成に力を入れ、各国の青年が地域のリーダーとなれるよう研修を行っています。国内では、農林業体験やセミナー開催などを通しての啓発活動や、東北の震災復興を含む植林および森林整備による環境保全活動を展開しています。
世界に広がるオイスカの活動
現在の活動内容
オイスカでは理念の実現に向け、「ふるさとづくり」を活動の根幹にすえています。
オイスカの目指す「ふるさと」とは、地球上に生きる人間や他の生命がバランスを保ちながら共生する持続可能な世界です。この「ふるさと」を守り育てるための実践活動がオイスカの活動であり、これを「ふるさとづくり」と呼んでいます。
オイスカの目指す「ふるさと」とは、地球上に生きる人間や他の生命がバランスを保ちながら共生する持続可能な世界です。この「ふるさと」を守り育てるための実践活動がオイスカの活動であり、これを「ふるさとづくり」と呼んでいます。
活動領域
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現在以下の4つを柱として活動を行っています。
- 海外開発協力事業
- 人材育成
- 「子供の森」計画(環境保全)
- オイスカが進める国際協力活動への啓発普及