【地域協働】セサミビルドアップ 最終発表会
2025.2.26(水)
地域協働の授業の一環として、地域や地元企業と連携し、様々な活動体験をしていく「グローバルキャリアコース」。
26HRは、(株)村松製油所にご協力いただき、ゴマを苗から育て商品化を目指していくプロジェクト「セサミビルドアップ」を実施しています。
4月にキックオフをし、5月に種まき、7月には村松製油所の工場見学、9月に収穫、脱穀を終え、11月にはそのゴマを使って調理もしました。この取り組みが評価され、村松製油所が「令和6年度ふじのくに食の都づくり貢献賞」を受賞。
2月12日には、授賞式に行ってきました。
26HRは、(株)村松製油所にご協力いただき、ゴマを苗から育て商品化を目指していくプロジェクト「セサミビルドアップ」を実施しています。
4月にキックオフをし、5月に種まき、7月には村松製油所の工場見学、9月に収穫、脱穀を終え、11月にはそのゴマを使って調理もしました。この取り組みが評価され、村松製油所が「令和6年度ふじのくに食の都づくり貢献賞」を受賞。
2月12日には、授賞式に行ってきました。
2月20日(木)
1年にわたって取り組んできたプロジェクトの最後の授業でした。
パッケージ化したゴマに「値段をつけるとしたらいくらにすればいいのか?」といった価格設定について学習しました。今回は、村松製油所の木下社長に加え、なんと静岡銀行の方がアドバイザーとして来てくださいました!各グループに入っていただき、1袋分の販売価格や販売方法について考えていきます。最後に、どんな人向けてどんな価格で提供していくかをグループごとにプレゼンしました。
種まきから販売まで1年かけて一貫して手掛けたことによって、ものづくりからマーケティングまでを学習することができました。来年は、ゴマの栽培の際の土壌づくりにもこだわってやっていく計画があるとのこと。今年よりもさらにレベルアップしたプロジェクトになっていきそうです。
パッケージ化したゴマに「値段をつけるとしたらいくらにすればいいのか?」といった価格設定について学習しました。今回は、村松製油所の木下社長に加え、なんと静岡銀行の方がアドバイザーとして来てくださいました!各グループに入っていただき、1袋分の販売価格や販売方法について考えていきます。最後に、どんな人向けてどんな価格で提供していくかをグループごとにプレゼンしました。
種まきから販売まで1年かけて一貫して手掛けたことによって、ものづくりからマーケティングまでを学習することができました。来年は、ゴマの栽培の際の土壌づくりにもこだわってやっていく計画があるとのこと。今年よりもさらにレベルアップしたプロジェクトになっていきそうです。
木下伸弥社長と静岡銀行のみなさん
セサミの「S」の字で
2月25日(火) 静岡新聞掲載
授業で栽培のゴマ 販売方法提案 オイスカ浜松国際高校2年生
浜松市中央区のオイスカ浜松国際高の2年生約30人がこのほど、授業の一環で、自分たちで栽培したゴマの商品化をテーマにした発表会を同校で開いた。
村松製油所(同区)などと協力し、種まきから収穫までを行い、販売を想定して10グラムずつ包装した。グループごとに1袋分の販売価格を考え、意見発表に臨んだ。店舗や無人販売所といった販売形態に応じた値段の変更や、高齢者や若者などターゲット層ごとに宣伝手段を分ける提案を行った。
内山さん(17)は「作るところから販売するまで手間暇かかっていることが実感できた。これからは感謝してゴマを食べたい」と話した。
生徒が栽培したゴマは、同社が油などに加工し、販売するという。
浜松市中央区のオイスカ浜松国際高の2年生約30人がこのほど、授業の一環で、自分たちで栽培したゴマの商品化をテーマにした発表会を同校で開いた。
村松製油所(同区)などと協力し、種まきから収穫までを行い、販売を想定して10グラムずつ包装した。グループごとに1袋分の販売価格を考え、意見発表に臨んだ。店舗や無人販売所といった販売形態に応じた値段の変更や、高齢者や若者などターゲット層ごとに宣伝手段を分ける提案を行った。
内山さん(17)は「作るところから販売するまで手間暇かかっていることが実感できた。これからは感謝してゴマを食べたい」と話した。
生徒が栽培したゴマは、同社が油などに加工し、販売するという。