【地域協働】セサミビルドアップで「ふじのくに食の都づくり貢献賞」を受賞しました
2025.2.21(金)
地域協働の授業の一環として、地域や地元企業と連携し、様々な活動体験をしていく「グローバルキャリアコース」。
26HRは、(株)村松製油所にご協力いただき、ゴマを苗から育て商品化を目指していくプロジェクト「セサミビルドアップ」を実施しています。
26HRは、(株)村松製油所にご協力いただき、ゴマを苗から育て商品化を目指していくプロジェクト「セサミビルドアップ」を実施しています。
4月にキックオフをし、5月に種まき、7月には村松製油所の工場見学、9月に収穫、脱穀を終え、11月にはそのゴマを使って調理もしました。(これまでの活動はこちら)
この度、この取り組みについて「令和6年度ふじのくに食の都づくり貢献賞」を受賞しました。
ふじのくに食の都づくり貢献賞とは、静岡県の食文化の振興に貢献するなど、模範的な活動を実践している企業・団体を表彰する制度。今年度は5団体が受賞し、(株)村松製油所もその1つに選ばれました。
2月12日(水)に静岡市にて授賞式があり、代表生徒2名も参加しました。鈴木康友県知事より、(株)村松製油所 木下伸弥社長が表彰を受けました。
ふじのくに食の都づくり貢献賞とは、静岡県の食文化の振興に貢献するなど、模範的な活動を実践している企業・団体を表彰する制度。今年度は5団体が受賞し、(株)村松製油所もその1つに選ばれました。
2月12日(水)に静岡市にて授賞式があり、代表生徒2名も参加しました。鈴木康友県知事より、(株)村松製油所 木下伸弥社長が表彰を受けました。
授賞式の後は、出展ブースにてこれまでの活動の説明と、収穫してパッケージングしたゴマと活動の記録のリーフレットを配布しました。このゴマは先日生徒たちが一生懸命選定し、パッケージなど考えたものです。オイスカらしいかわいらしいパッケージに仕上がりました。(その時の様子はこちら)
毎年少しずつレベルアップしていっているこのプロジェクト。来年度は、ゴマを育てる際の土壌の有機化にチャレンジしたいそうです。今後の展開も楽しみです。
毎年少しずつレベルアップしていっているこのプロジェクト。来年度は、ゴマを育てる際の土壌の有機化にチャレンジしたいそうです。今後の展開も楽しみです。