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ワールドフェスタ ブラジル・ペルー編


2025.2.20(木)
外国籍や留学生が多く在籍しているオイスカ浜松国際高校。各国の文化について、実際に体験し、より深く理解し合あう機会をつくるために、毎年数回国際交流委員会を中心に「ワールドフェスタ」を行っています。

1学期(5月27日~31日)はインド編を開催、2学期(11月18日~22日)は、フィリピン編を開催しました。
そして、今週2月17日(月)~21日(金)まで、ブラジル、ペルー編を実施します。
廊下には、それぞれの国にちなんだ豆知識が掲示されています。
各国の歴史、言語、食文化、民族衣装などが詳しく書かれていて、文化の違いを楽しむことができます。
ぜひじっくり読んでみてください。

画像説明文

19日(水)は朝の放送で、外国籍の生徒たちによる食文化の紹介がありました。さらに昼には食堂でブラジル・ペルー料理が出されました。メニューは、ロモサルタード、フェジョアーダ、ポンデケイジョです。

ロモサルタードは、ペルーの伝統的な料理の1つで、牛肉と野菜の炒め物。フェジョアーダは、黒豆と豚肉や牛肉、ソーセージなどを煮込んだブラジルの代表的な料理、ポンデケイジョは日本でもなじみがあるチーズのパンです。

どれも食堂のスタッフの方が何度も試作を重ねて、すべて手作りで提供してくれています。ポンデケイジョは1つずつまるめて合計700個作ったそうですよ。普段なかなか食べる機会もないので、それぞれの国に思いをはせながら食べるのもいいですね。