【環境教育】浜松へちま・ミライプロジェクト~和紙作り体験~
2025.2.15(土)
浜松市でかつて地域の特産であった「ヘチマ」を庄内半島で育て、同時にへちまを使った課題解決に取り組むプロジェクト「浜松へちまプロジェクト」。本校の生徒たちも4月からこの活動に参加させていただいています。
今回は、「へちま×和紙」がテーマのプロジェクトに参加させていただきました。和紙の原材料にへちまを混ぜて、へちまの割合をどのくらいにすれば良い「へちま和紙」が作れるのか、子どもたちの実験データを基にへちまの割合を決めて「へちま和紙」を商品として完成させるというプロジェクトです。
本校の生徒たちも、「へちま和紙」作りに挑戦し、へちまの分量の違いにより、和紙の質感や色が変わることを実験しました。
「へちま和紙」がブランド化できたら、へちま和紙を使った卒業証書、ランプシェード、壁紙などに活用し商品化して販売までつなげたいそうです。こうした特産品をつくることで、庄内半島の休耕地利用の促進を図り、地域課題解決を目指しています。
浜松市でかつて地域の特産であった「ヘチマ」を庄内半島で育て、同時にへちまを使った課題解決に取り組むプロジェクト「浜松へちまプロジェクト」。本校の生徒たちも4月からこの活動に参加させていただいています。
今回は、「へちま×和紙」がテーマのプロジェクトに参加させていただきました。和紙の原材料にへちまを混ぜて、へちまの割合をどのくらいにすれば良い「へちま和紙」が作れるのか、子どもたちの実験データを基にへちまの割合を決めて「へちま和紙」を商品として完成させるというプロジェクトです。
本校の生徒たちも、「へちま和紙」作りに挑戦し、へちまの分量の違いにより、和紙の質感や色が変わることを実験しました。
「へちま和紙」がブランド化できたら、へちま和紙を使った卒業証書、ランプシェード、壁紙などに活用し商品化して販売までつなげたいそうです。こうした特産品をつくることで、庄内半島の休耕地利用の促進を図り、地域課題解決を目指しています。