卒業生による「進路講話」を行いました
2025.2.10(月)
2年生の特別進学コースを対象として「卒業生による進路講話」を行いました。
合格体験を話しに来てくれたのは、令和5年度卒業生の大林さん。現在は愛知大学 文学部の1年生です。
2年生の特別進学コースを対象として「卒業生による進路講話」を行いました。
合格体験を話しに来てくれたのは、令和5年度卒業生の大林さん。現在は愛知大学 文学部の1年生です。
大林さんは、愛知大学文学部を公募推薦で受験しましたが、倍率は2倍で、受験生の半分が受からないという状況だったそうです。
そんな自分の体験を踏まえて、最初に「大学受験がいかに高い壁に立ち向かっているかをまず知ってほしい」と話し、「大学受験は、全員受かるわけではありません。みんな受かりたいけど、受からない人もたくさんいます。だから、『なんとかなる』ではなくて、『自分なら合格できる』という確たる自信をつけて受験に挑んでほしいと思います。」と話し、受験で必要となる「準備、計画」と「生活、学習」について分かりやすく話してくれました。そして、『自分なら合格できる』という自信を持つためには、情報をしっかり整理し、過去問を解いて分析をすることが大事だということや、具体的に受験までの間にどのようなことが必要かなどをPowerPointで示してくれました。
最後に、生徒たちからの質問にも答えてくれました。生徒たちからは、受験勉強に関することや、英語の学習に関すること、大学生活に関することなど、様々な質問が出ました。大林さんは、ひとつひとつの質問に丁寧に答えてくれました。
最後に、「想いの強さは、(大学受験の)最大の武器です。この強い想いをもって、みなさんも高い壁を乗り越えて欲しいと思います。」と、大林さんから生徒たちへ、熱いエールが送られました。
とても貴重な話をたくさん聞くことができ、生徒たちも、今から自分がどのようなことをしていかなければならないのか、具体的にイメージすることができたと思います。
大林さん、後輩たちのために貴重な体験談を聞かせていただきありがとうございました!
そんな自分の体験を踏まえて、最初に「大学受験がいかに高い壁に立ち向かっているかをまず知ってほしい」と話し、「大学受験は、全員受かるわけではありません。みんな受かりたいけど、受からない人もたくさんいます。だから、『なんとかなる』ではなくて、『自分なら合格できる』という確たる自信をつけて受験に挑んでほしいと思います。」と話し、受験で必要となる「準備、計画」と「生活、学習」について分かりやすく話してくれました。そして、『自分なら合格できる』という自信を持つためには、情報をしっかり整理し、過去問を解いて分析をすることが大事だということや、具体的に受験までの間にどのようなことが必要かなどをPowerPointで示してくれました。
最後に、生徒たちからの質問にも答えてくれました。生徒たちからは、受験勉強に関することや、英語の学習に関すること、大学生活に関することなど、様々な質問が出ました。大林さんは、ひとつひとつの質問に丁寧に答えてくれました。
最後に、「想いの強さは、(大学受験の)最大の武器です。この強い想いをもって、みなさんも高い壁を乗り越えて欲しいと思います。」と、大林さんから生徒たちへ、熱いエールが送られました。
とても貴重な話をたくさん聞くことができ、生徒たちも、今から自分がどのようなことをしていかなければならないのか、具体的にイメージすることができたと思います。
大林さん、後輩たちのために貴重な体験談を聞かせていただきありがとうございました!