【地域協働】「セサミビルドアップ」ゴマの選定
2025.2.6㈭
地域協働の授業の一環として、地域や地元企業と連携し、様々な活動体験をしていく「グローバルキャリアコース」。
26HRは、(株)村松製油所にご協力いただき、ゴマを苗から育て商品化を目指していくプロジェクト「セサミビルドアップ」を実施しています。
地域協働の授業の一環として、地域や地元企業と連携し、様々な活動体験をしていく「グローバルキャリアコース」。
26HRは、(株)村松製油所にご協力いただき、ゴマを苗から育て商品化を目指していくプロジェクト「セサミビルドアップ」を実施しています。
4月にキックオフをし、5月に種まき、7月には村松製油所の工場見学、9月に収穫、脱穀を終え、11月にはそのゴマを使って調理もしました。(これまでの活動はこちら)
こういった活動が認められ、今年度のふじのくに食の都づくり貢献賞に村松製油所が受賞されました。2月12日には静岡で授賞式があり、生徒たちも同行させていただくことになっています。その際、本校で作ったゴマを配布できるよう、パッケージ化していくことになりました。今回も(株)村松製油所の木下伸弥社長のご指導のもと、作業を進めていきます。
パッケージ化にしていくにあたり、デザイン画を制作するチームと案内文のパンフレットを作成するチーム、そしてゴミなどを除き良いゴマだけ選定していくチームの3つにわかれました。
パッケージデザインは、本校のキャラクターおいっすーとゴマをコラボさせたデザインができ上がりました。
ゴマ選定チームは、どの生徒も真剣に丁寧に取り組んでいました。
パッケージ化にしていくにあたり、デザイン画を制作するチームと案内文のパンフレットを作成するチーム、そしてゴミなどを除き良いゴマだけ選定していくチームの3つにわかれました。
パッケージデザインは、本校のキャラクターおいっすーとゴマをコラボさせたデザインができ上がりました。
ゴマ選定チームは、どの生徒も真剣に丁寧に取り組んでいました。
村松製油所 木下伸弥社長
パンフレット制作チーム
パッケージデザインチーム
ゴマ選定チーム
今年度最後の授業は「このゴマを商品として売り出すにはどのくらいの価格設定が適切か」などといったマーケティング分野の話を銀行の方から伺います。