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うつしてつくる プロジェクションマッピング


2025.1.24㈮
1月16日(木)の放課後、プロジェクションマッピングのワークショップが行われ、パソコン部5名とマリンスポーツ部7名が参加しました。
これは、ティーンエイジャーに身近なデバイスを使って文化芸術に触れてもらい、表現活動の幅を広げてもらおうというプロジェクトの一環で、2回にわたって開催されます。地元企業の技術者やプロダクトデザイナー、アーティスト、大学教員など外部の方を講師に迎え、「変身と秘密」をテーマにプロジェクションマッピングを作り、ファッションショーをしようというプログラムです。
そもそもプロジェクションマッピングとは、プロジェクタ等の投影機器を使い、建物や物体、あるいは空間に映像を映し、実物(リアル)と映像(バーチャル)をシンクロさせる映像技術。今回は、映像を自分たちでつくり、実際着ている白衣に映し出していきます。

初回のこの日は、白衣に映したい絵を紙に描き、パソコンに取り込んで、白衣を着た人に投影してみました。想像以上にきれいに映し出されていますよね。はじめは緊張気味だった生徒たちも、グループで作業しはじめると、笑顔で楽しそうにやっていました。

次回の2月20日(木)は、これをスライドショーや動画にして、ファッションショーを行います。完成が楽しみです。