第10回 全国ユース環境活動発表大会 関東大会で優秀賞を受賞!
2024.12.19㈭
12月14日(土)に開催された「第10回 全国ユース環境活動発表大会 」の関東大会に今年もOISCA環境SDGsプロジェクトのメンバーが出場しました。全国ユース環境活動発表大会とは、2050年代を見据え、その時代の社会を創っていく高校生などのユースたちの人材育成を主軸に、全国各地で社会課題解決のために日々はつらつと取り組んでいる高校生の環境活動事例を募集し、高校生自ら活動を発表する場、また参加している仲間同士のの交流の場、さらにこの活動を通じて得た学びを共有する場を提供しています。会場は、東京のTKPガーデンシティPREMIUM品川HEART。関東地区から13校が集まり、日頃の環境活動の発表をしました。
本校は「浜名湖ブルーカーボン未来創造プロジェクト」というテーマで、浜名湖の環境問題の解決に向け、生態系調査、環境保全、水産業振興のほか、地域の環境意識啓発などに取り組む活動を発表しました。
本校は「浜名湖ブルーカーボン未来創造プロジェクト」というテーマで、浜名湖の環境問題の解決に向け、生態系調査、環境保全、水産業振興のほか、地域の環境意識啓発などに取り組む活動を発表しました。
発表の結果、本校は「優秀賞」を受賞しました。全国大会出場には届きませんでしたが、授業や部活、課外活動などの中で地道にやってきたことが評価されたのかなと思います。
また、今年は記念すべき10回大会ということで、OBOGの招待もありました。本校からは、昨年度卒業した竹内さんが「高校から大学へつなぐ私のSDGsアクション」というテーマで登壇しました。実際、現在も大学でボランティア団体などに加入し、様々な活動を続けているそうです。継続するって大切なことですよね。
未来をつくるのは、現在の私たちの行動です。引き続き、これらの活動を続けていきたいと思います。
未来をつくるのは、現在の私たちの行動です。引き続き、これらの活動を続けていきたいと思います。