うなぎの街フェスティバルに参加しました
2024.12.18㈬
12月15日(日)に、浜松学院大学でうなぎの街フェスティバルが開催されました。会場はうなぎの販売や、試食、うなぎのタッチプールや、キッチンカー、露店などで賑わっていました。
本校生徒たちは、企画の段階から携わってきていますが、当日は女子バレー部はうなぎのタッチプールや受付を担当し、天文自然科学部は、透明骨格標本の販売やプラネタリウムの上映をしました。
本校生徒たちは、企画の段階から携わってきていますが、当日は女子バレー部はうなぎのタッチプールや受付を担当し、天文自然科学部は、透明骨格標本の販売やプラネタリウムの上映をしました。
ステージではダンスや抽選会のほか、高校生によるうなぎ料理コンテストの表彰式、うなぎや環境に関する映像部門の表彰式が行われました。本校は映像部門で、優秀賞を獲得しました!
前日からステージの会場準備、当日も販売や案内など、女子バレー部と自然科学の生徒たちが頑張ってくれ、大盛況のうちに終了しました。
前日からステージの会場準備、当日も販売や案内など、女子バレー部と自然科学の生徒たちが頑張ってくれ、大盛況のうちに終了しました。
新聞掲載 イベントの盛況ぶりが伺えました
うなぎの街フェス 大盛況
浜名湖・新ブランド「でしこ」即完食
ウナギの魅力を伝えるイベント「うなぎの街フェスティバル」が15日、浜松市中央区布橋の浜松学院大であった。多くの家族連れらが訪れ、浜名湖養魚漁業協同組合(同市中央区)の浜名湖ウナギの新ブランド「でしこ」や、地元高校生による創作料理を味わった。 (戸田稔理)
同組合や地元の高校、大学などでつくる「『うなぎの街』プロジェクト実行委」が主催。でしこの試食ブースは、準備した200人分が1時間でなくなるほどの人気ぶりだった。同組合は来年2月16日まで、でしこが返礼品のクラウドファンディングを専用サイト「マクアケ」で実施しており、来場者にアピールした。
浜松と磐田両市の高校7校は、浜名湖周辺の郷土料理「勝手巻」とウナギを組み合わせた創作料理を販売。コンテストもあり、刻んだウナギを交ぜたおにぎりを「浜名湖のり」で巻いた浜松湖北高の「プチ贅沢☆簡単うなにぎり」が最優秀賞に選ばれた。
同組合などは昨年「浜名湖立うな重高校文化祭」と題したイベントを開いた。今年は浜松調理菓子専門学校の学生がウナギをさばく実演や、浜松、湖西両市の6生産者によるウナギの食べ比べ、子どもが描いたウナギの絵画の展示なども実施し、規模を大きくした。
実行委員長の古橋知樹さんは「お客さんの数は昨年より段違いに多い。ウナギの文化や愛を、次世代までつなげられたら」と期待した。
浜名湖・新ブランド「でしこ」即完食
ウナギの魅力を伝えるイベント「うなぎの街フェスティバル」が15日、浜松市中央区布橋の浜松学院大であった。多くの家族連れらが訪れ、浜名湖養魚漁業協同組合(同市中央区)の浜名湖ウナギの新ブランド「でしこ」や、地元高校生による創作料理を味わった。 (戸田稔理)
同組合や地元の高校、大学などでつくる「『うなぎの街』プロジェクト実行委」が主催。でしこの試食ブースは、準備した200人分が1時間でなくなるほどの人気ぶりだった。同組合は来年2月16日まで、でしこが返礼品のクラウドファンディングを専用サイト「マクアケ」で実施しており、来場者にアピールした。
浜松と磐田両市の高校7校は、浜名湖周辺の郷土料理「勝手巻」とウナギを組み合わせた創作料理を販売。コンテストもあり、刻んだウナギを交ぜたおにぎりを「浜名湖のり」で巻いた浜松湖北高の「プチ贅沢☆簡単うなにぎり」が最優秀賞に選ばれた。
同組合などは昨年「浜名湖立うな重高校文化祭」と題したイベントを開いた。今年は浜松調理菓子専門学校の学生がウナギをさばく実演や、浜松、湖西両市の6生産者によるウナギの食べ比べ、子どもが描いたウナギの絵画の展示なども実施し、規模を大きくした。
実行委員長の古橋知樹さんは「お客さんの数は昨年より段違いに多い。ウナギの文化や愛を、次世代までつなげられたら」と期待した。