【地域協働】移住を受け入れる地域の方との対話会~新聞掲載~
2024.11.16㈯
地域協働の授業の一環として、地域や地元企業と連携し、様々な活動体験をしていく「グローバルキャリアコース」。1年かけて25HRは「移住」について学習しています。
5月には、浜松市の担当の方を講師にお招きし、現状について学びました。(その時の様子はこちら)
9月には、移住された方にお会いしてインタビューをさせていただきました。(その時の様子はこちら)
人口流出の多い、静岡県では浜松市からの流出数も深刻です。そのような状況の中でも、浜松市の環境や人柄、土地柄を気に入ってくださり、移住を決めている方も多くいることがわかりました。
そして今度は、受け入れ側として、より多くの移住者の方に来てもらえるようにどのようなことをアピールし、取り組んでいるのかを学習していきます。今回も浜松移住コーディネーターの方々にご協力いただき、浜名区伊平地区と中央区庄内地区の2か所に分かれ、取材しました。現地では地域活性化を目指すNPO法人の方や実際に移住をされた方が様々な質問に答えてくださいました。
インタビューの後は、地区の様子を実際目で見るために、伊平地区では移住者の方が経営する助産院を見学させてもらい、庄内地区では地域の活性化イベントの会場になっている曽許乃御立神社(そこのみたちじんじゃ)で神主様から、その取り組みについてお話を伺いました。
今後は、生徒たちはインタビューの内容をもとに、浜松のPR動画を作成し、浜松市の広報用アカウントでYouTubeに動画を掲載していく予定です。これまでの学びがどのような作品に仕上がっていくのか、楽しみです。
5月には、浜松市の担当の方を講師にお招きし、現状について学びました。(その時の様子はこちら)
9月には、移住された方にお会いしてインタビューをさせていただきました。(その時の様子はこちら)
人口流出の多い、静岡県では浜松市からの流出数も深刻です。そのような状況の中でも、浜松市の環境や人柄、土地柄を気に入ってくださり、移住を決めている方も多くいることがわかりました。
そして今度は、受け入れ側として、より多くの移住者の方に来てもらえるようにどのようなことをアピールし、取り組んでいるのかを学習していきます。今回も浜松移住コーディネーターの方々にご協力いただき、浜名区伊平地区と中央区庄内地区の2か所に分かれ、取材しました。現地では地域活性化を目指すNPO法人の方や実際に移住をされた方が様々な質問に答えてくださいました。
インタビューの後は、地区の様子を実際目で見るために、伊平地区では移住者の方が経営する助産院を見学させてもらい、庄内地区では地域の活性化イベントの会場になっている曽許乃御立神社(そこのみたちじんじゃ)で神主様から、その取り組みについてお話を伺いました。
今後は、生徒たちはインタビューの内容をもとに、浜松のPR動画を作成し、浜松市の広報用アカウントでYouTubeに動画を掲載していく予定です。これまでの学びがどのような作品に仕上がっていくのか、楽しみです。
新聞掲載
伊平地区移住者にインタビュー
オイスカ浜松国際高生 地域の魅力探る
浜松市中央区のオイスカ浜松国際高2年生12人がこのほど、同市浜名区引佐町の引佐基幹集落センターを訪れ、同市伊平地区の移住者や自治会関係者らへのインタビューを行った。市や地元企業と連携し、移住者の増加や空き家の減少を目指す取り組みの一環。
移住者を受け入れる中山間地域を支援する市の制度「Welcome集落」を活用する同地区では、約5年で50人以上が移住している。生徒は移住理由や住みやすさ、移住者を増やす方策などを尋ね、移住先としての地域の魅力を探った。
今後は、取材内容などを踏まえて移住に関するPR動画を作成し、市のユーチューブチャンネル「ハマライフチャンネル」などで発信する。
オイスカ浜松国際高生 地域の魅力探る
浜松市中央区のオイスカ浜松国際高2年生12人がこのほど、同市浜名区引佐町の引佐基幹集落センターを訪れ、同市伊平地区の移住者や自治会関係者らへのインタビューを行った。市や地元企業と連携し、移住者の増加や空き家の減少を目指す取り組みの一環。
移住者を受け入れる中山間地域を支援する市の制度「Welcome集落」を活用する同地区では、約5年で50人以上が移住している。生徒は移住理由や住みやすさ、移住者を増やす方策などを尋ね、移住先としての地域の魅力を探った。
今後は、取材内容などを踏まえて移住に関するPR動画を作成し、市のユーチューブチャンネル「ハマライフチャンネル」などで発信する。