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卒業生がボートレーサーデビューします!~新聞掲載~


2024.11.12㈫
2022年度卒業生の鈴木結平太(きっぺいた)さんがボートレーサーとしてデビューします。
デビュー戦は11月16日㈯~20日㈬、浜名湖競艇場で開催される「オレンジリボン運動支援競走」です。

結平太(きっぺいた)さんは、2023年度学校パンフレットにもモデルとして掲載されていました。養成所での訓練は大変だったとは思いますが、楽しかったと話していたそうです。

本校初のボートレーサー誕生です!みなさんの応援よろしくお願いします。

YOUTUBEチャンネルもぜひご覧ください。→ https://youtu.be/zuBgVk0i7XI

2023年度学校パンフレットより

新聞掲載

中日新聞 11月6日(水)掲載

2人の鈴木 16日デビュー
ボートレース浜名湖 両選手意欲  同学年 高校球児からターン

ボートレース静岡支部の鈴木柊介(しゅうすけ)(19)、鈴木結平太(きっぺいた)(20)の新人レーサー2人が16日にデビューする。初出走はボートレース浜名湖(湖西市新居町)で行われる中京スポーツもみじ杯。両「鈴木」選手は、デビュー戦での健闘を誓っている。(河野貴子)
 本番を控えた両選手は10月27日、ボートレース浜名湖で、ファンの前で抱負を語った。
 135期の2人は同学年で、いずれも高校まで野球に取り組んでいた。幼いころから家族に連れられ何度もボートレース場に足を運び、ボートレーサーに憧れを抱いていたことも共通している。
 柊介選手は浜松市中央区有玉北町の出身で、浜松城北工高を卒業した。福岡県柳川市にある養成所での勝率は上位で、初戦に向けて「見応えあるレースをしたい」。さらに「まずはヤングダービー出場」と目標を口にした。
 結平太選手の故郷は愛知県岡崎市。オイスカ浜松国際高を経て養成所に入り、雪が降る中での「訓練がとても大変だった」と振り返る。52キロという体重の軽さを生かして「スタートをしっかり決めてレースに参加したい」と意気込む。「100歳ぐらいまで現役でやりたい」とも口にした。
 両選手を含む同期生は51人いたが、厳しい訓練に耐えて養成所を卒業したのは29人だった。もみじ杯は20日までの5日間。両選手は毎日出走する。

静岡新聞 11月9日(土)掲載

「W鈴木」浜名湖でデビューへ
ボートレース地元高校出身 意気込み語る

日本モーターボート選手会静岡支部に新加入した新人ボートレーサーの鈴木結平太(きっぺいた)選手(20)=愛知県岡崎市出身=と鈴木柊介(しゅうすけ)選手(19)=浜松市中央区出身=が、16~20日に湖西市新居町のボートレース浜名湖でデビュー戦を迎える。このほど、同所のイベントでファンにあいさつし、意気込みを語った。

 両親らの影響で幼い頃からボートレースに親しんできたという2人。結平太選手はオイスカ浜松国際高、柊介選手は浜松城工高の卒業生で、福岡県の養成所で約1年間の訓練を受けてそれぞれなじみの深い静岡支部に登録された。デビュー戦に向け、結平太選手は「最後まで諦めずに全能力を発揮したい」と意気込み、柊介選手も「まずは無事故完走を目指し、スピードのある旋回を見せたい」と語った。