【地域協働】オリジナル栗スイーツの試食会～新聞掲載～ | OISCAブログ

2024.10.24㈭
グローバルキャリアコース３年生「環境デザイン」の授業では、春華堂にご協力いただき、生徒たちが考えたスイーツを商品化して販売することになっています。

9月27日(金)は、春華堂の商品開発担当の方にお越しいただき、アイデアのプレゼン発表をしました。（その時の様子はこちら）

そして10月18日(金)、春華堂のパティシエの方がそのアイデアを形にして試作品をもってきてくださいました。
和栗とチーズケーキを組み合わせたスイーツです。早速みんなで試食してみました。

下のタルト生地はサクサク、中のチーズクリームはクセもなくなめらかな口当たり、上のモンブラン部分は栗本来の優しい味がしっかりあって、とてもおいしいものでした。土台となるタルト生地には形が悪くて出荷できない栗を使い、SDGｓにも配慮されています。パティシエの方によると「和栗は外国産の栗と比べて味が優しいので、チーズの味で消してしまわないように、ちょうどいい塩梅をグラム単位で調整するのが大変でしたね」とおっしゃっていました。

生徒たちの「おいしい！」という声が至る所であがっていました。また「栗が苦手な人でもおいしく食べられそう」といった意見も出て、実際に店頭に並ぶのが楽しみになりました。その後、商品名やキャッチコピーを考え、みんなで案を出し合いました。

こちらのスイーツは、11月16日(土)17日(日)にイオンモール浜松志都呂で開催されるスイーツフェスで販売されます。ぜひ食べてみてくださいね！

新聞に掲載されました

10月19日　中日新聞掲載

10月22日　静岡新聞掲載