【地域協働】「セサミビルドアップ」ゴマの刈り取り~新聞掲載~
2024.10.12㈯
地域協働の授業の一環として、地域や地元企業と連携し、様々な活動体験をしていく「グローバルキャリアコース」。
26HRが、(株)村松製油所とコラボして手掛けているのが「セサミビルドアップ」プロジェクトです。
5月にまいたゴマは大きく育ち、いよいよ収穫の時期。9月26日㈭に、みんなで刈り取り作業をしました。その時の様子が新聞に掲載されました。
地域協働の授業の一環として、地域や地元企業と連携し、様々な活動体験をしていく「グローバルキャリアコース」。
26HRが、(株)村松製油所とコラボして手掛けているのが「セサミビルドアップ」プロジェクトです。
5月にまいたゴマは大きく育ち、いよいよ収穫の時期。9月26日㈭に、みんなで刈り取り作業をしました。その時の様子が新聞に掲載されました。
静岡掲載
□■□■■9月28日(土曜日) 静岡新聞 朝刊掲載■■□■□
浜松産ゴマ 刈り取りに汗 オイスカ浜松国際高生
オイスカ浜松国際高(浜松市中央区)の2年生が26日、同校正門前の畑で栽培しているゴマの刈り取り作業を行った、村松製油所(同区)と取り組む「浜松産ゴマプロジェクト」の一環。
5月に種をまき、間引きなどの作業をして約1メートル50センチに育った茎を、生徒らが1本ずつ刈り取った。4週間ほど乾燥させた後、11月には収穫したゴマを調理する。内山さんはゴマ団子などいつもは主役でないゴマがメインになるような料理をつくりたい」と話した。
2022年から「地域協働授業」としてゴマを栽培し、23年は約30キロを収穫した。3年目の今年は、初めてパッケージに詰めたゴマの商品化を目指している。
オイスカ浜松国際高(浜松市中央区)の2年生が26日、同校正門前の畑で栽培しているゴマの刈り取り作業を行った、村松製油所(同区)と取り組む「浜松産ゴマプロジェクト」の一環。
5月に種をまき、間引きなどの作業をして約1メートル50センチに育った茎を、生徒らが1本ずつ刈り取った。4週間ほど乾燥させた後、11月には収穫したゴマを調理する。内山さんはゴマ団子などいつもは主役でないゴマがメインになるような料理をつくりたい」と話した。
2022年から「地域協働授業」としてゴマを栽培し、23年は約30キロを収穫した。3年目の今年は、初めてパッケージに詰めたゴマの商品化を目指している。
□■□■■10月5日(土曜日) 中日新聞 朝刊掲載■■□■□
ゴマ大きく育った オイスカ高生が収穫
オイスカ浜松国際高校(浜松市中央区和地町)の生徒らが校内で育てたゴマを収穫した。残暑の中、鎌で1.5メートルに成長したゴマを刈り取った。
同校では、地域と主体的にかかわることを狙いに「地域協働」の授業を設け、地元企業と交流している。2年の生徒ら33人がごま油の生産などを手がける村松製油所(同区湖東町)の指導の下、ゴマを育てていた。
収穫されたゴマは、乾燥させて脱穀したのち、自分たちで調理して食べる。一部は自らパッケージのデザインを考えて販売する計画もあるという。
平川さんは「鎌の使い方に苦戦した。収穫したゴマは、ごま団子にして食べたい」と汗をぬぐいながら話した。(服部剛士)
オイスカ浜松国際高校(浜松市中央区和地町)の生徒らが校内で育てたゴマを収穫した。残暑の中、鎌で1.5メートルに成長したゴマを刈り取った。
同校では、地域と主体的にかかわることを狙いに「地域協働」の授業を設け、地元企業と交流している。2年の生徒ら33人がごま油の生産などを手がける村松製油所(同区湖東町)の指導の下、ゴマを育てていた。
収穫されたゴマは、乾燥させて脱穀したのち、自分たちで調理して食べる。一部は自らパッケージのデザインを考えて販売する計画もあるという。
平川さんは「鎌の使い方に苦戦した。収穫したゴマは、ごま団子にして食べたい」と汗をぬぐいながら話した。(服部剛士)