【地域協働】「セサミビルドアップ」プロジェクト ゴマの刈り取り
2024.10.11㈮
地域協働の授業の一環として、地域や地元企業と連携し、様々な活動体験をしていく「グローバルキャリアコース」。
26HRは、(株)村松製油所にご協力いただき、1年かけて浜松産ゴマからゴマ油をつくっていくプロジェクト「セサミビルドアップ」を実施しています。
地域協働の授業の一環として、地域や地元企業と連携し、様々な活動体験をしていく「グローバルキャリアコース」。
26HRは、(株)村松製油所にご協力いただき、1年かけて浜松産ゴマからゴマ油をつくっていくプロジェクト「セサミビルドアップ」を実施しています。
4月
キックオフをし、1年間のスケジュールを確認しました。その時の様子はこちら。
5月中旬
(株)村松製油所の木下伸弥社長のご指導のもと、学校前の畑を耕し、畝を立てました。
そして、ゴマ種の選別をして、5月末には種をまきました。
7月
7月には工場見学もさせていただきました。村松製油所の歴史や昔の製法、水車や70年以上使われている現役の圧搾機も見させていただき、貴重な経験となりました。実際に工場を訪れたことで、自分たちのゴマ油がどんな風に作られていくのか、イメージがふくらみました。
9月下旬
ゴマの苗は、7月に間引き作業をしながら夏の暑い時期を乗り越え、すくすく育ち約1.5メートルの高さにまでなりました。ゴマは4ヶ月ほどでこんなにも大きくなるんですね。1つのサヤの中に100粒ほどのゴマが入っているそうです。
そして、9月26日(木)。みんなでゴマの収穫をしました。
カマを使って1本ずつ刈り、葉っぱを取って5本ずつの束にしていきました。これらを乾燥させて、次は脱穀していきます。
みなさん暑い中お疲れ様でした。
そして、9月26日(木)。みんなでゴマの収穫をしました。
カマを使って1本ずつ刈り、葉っぱを取って5本ずつの束にしていきました。これらを乾燥させて、次は脱穀していきます。
みなさん暑い中お疲れ様でした。