1年生対象で、「心理教育プログラム」を行っています
2024.9.26(木)
昨年度より1年生を対象として「心理教育プログラム」を行っています。「自立性」を高めることで、「対人関係性」を育成することを目的としています。心身の健康を保つことで、人との関りも円滑にできるようサポートするためのプログラムです。
今年度は、臨床心理士、公認心理師でもある、常葉大学の松瀬教授を講師にお招きしています。
今年最初のプログラムは、15HRで行いました。(今後順番に各クラスごとに行う予定です。)松瀬教授の実習生およびゼミ生のみなさんもサポートとして参加してくださいました。
「心理教育プログラム」では、グループワークとして「第一印象」について意見交換を行いました。
自分が思う友達や、実習生およびゼミ生の方の第一印象を書き出し、その第一印象がどのくらい合っているのかの答え合わせまでを行いました。お互いの第一印象の答え合わせをすることは、とても貴重な経験です。
そして、人が思う印象は不確かなもので、「思い込んでいるだけ」ということが多いことが分かります。見方を変えることで、人間関係がうまくいくこともあるということを学ぶ機会となりました。
昨年度より1年生を対象として「心理教育プログラム」を行っています。「自立性」を高めることで、「対人関係性」を育成することを目的としています。心身の健康を保つことで、人との関りも円滑にできるようサポートするためのプログラムです。
今年度は、臨床心理士、公認心理師でもある、常葉大学の松瀬教授を講師にお招きしています。
今年最初のプログラムは、15HRで行いました。(今後順番に各クラスごとに行う予定です。)松瀬教授の実習生およびゼミ生のみなさんもサポートとして参加してくださいました。
「心理教育プログラム」では、グループワークとして「第一印象」について意見交換を行いました。
自分が思う友達や、実習生およびゼミ生の方の第一印象を書き出し、その第一印象がどのくらい合っているのかの答え合わせまでを行いました。お互いの第一印象の答え合わせをすることは、とても貴重な経験です。
そして、人が思う印象は不確かなもので、「思い込んでいるだけ」ということが多いことが分かります。見方を変えることで、人間関係がうまくいくこともあるということを学ぶ機会となりました。