フラガールズ甲子園でマルベリィ賞を受賞!
2024.8.28
8月18日(日)福島県いわき市で開催された第12回フラガールズ甲子園。今年で6回目の出場となるオイスカ浜松国際高等学校「Makani ‘Olu ‘olu」。今年は課題曲が「My Sweet Pikake Lei」、自由曲はタヒチの「OTEA VAHINE ET TANE」を選択しました。5名が練習の成果を存分に発揮し、特別賞 総合第6位 マルベリィ賞を受賞しました。
当日の様子が公式HPのFacebookで見ることができます。是非ご覧ください。
当日の様子が公式HPのFacebookで見ることができます。是非ご覧ください。
以下、フラ部顧問のまどか先生からのコメントです。
「この夏の練習は、毎日8時間練習。指導内容を見直して行いました。私もたくさん勉強しました。生徒も頭を一杯使った練習だったと思います。いわき入りしてからは、リハーサルから卒業生の松本さん、末永さんが合流してくれ、旅館の練習場で何時間も練習をしました。
本番では、課題曲、自由曲共に素晴らしい演舞を見せてくれました。自信があっただけに審査結果には大号泣。やっとの思いで楽屋に戻りましたが、3年生はしばらく床から立ち上がることができませんでした。翌日のエキシビションは、精神的にも体力的にも限界の中、必死に踊る健気な生徒の姿に、こみ上げるものがありました。
「また新しい演舞を見せてよ。待ってるからね。」「手紙をまた送るからね。」と声をかけてくださったり、旅館に差し入れを届けてくださるファンの方もいて、オイスカ高校のマカニオルオルは本当にたくさんの方々に応援される素晴らしいチームです。今年もまた本気の挑戦ができたこと、感動を与えてくれた生徒たちに心の底から感謝します。本当にありがとうございました。」
「この夏の練習は、毎日8時間練習。指導内容を見直して行いました。私もたくさん勉強しました。生徒も頭を一杯使った練習だったと思います。いわき入りしてからは、リハーサルから卒業生の松本さん、末永さんが合流してくれ、旅館の練習場で何時間も練習をしました。
本番では、課題曲、自由曲共に素晴らしい演舞を見せてくれました。自信があっただけに審査結果には大号泣。やっとの思いで楽屋に戻りましたが、3年生はしばらく床から立ち上がることができませんでした。翌日のエキシビションは、精神的にも体力的にも限界の中、必死に踊る健気な生徒の姿に、こみ上げるものがありました。
「また新しい演舞を見せてよ。待ってるからね。」「手紙をまた送るからね。」と声をかけてくださったり、旅館に差し入れを届けてくださるファンの方もいて、オイスカ高校のマカニオルオルは本当にたくさんの方々に応援される素晴らしいチームです。今年もまた本気の挑戦ができたこと、感動を与えてくれた生徒たちに心の底から感謝します。本当にありがとうございました。」
フラ部は10月、11月、1月、2月と大会が続きます。9月は毎週イベントで踊るそうです。これからもマカニオルオルのフラをたくさん見られるのが楽しみです。
大会直前に先生方の前で披露しました。
新聞掲載
□■■8月20日(火曜日) 中日新聞 朝刊 ■■□
★オイスカ浜松国際高校6位
全国の高校生が日本一を競う「フラガールズ甲子園」が18日、福島県いわき市で開かれ、地元の県立いわき湯本高が最優秀賞に輝いた。県勢は、オイスカ浜松国際高が6位に入り、清水国際高が新人賞に選ばれた。8都県22校の約200人は、鮮やかな衣装や髪飾りを身にまとい、一糸乱れぬ舞いを披露。観客役1500人から歓声を浴びた。課題曲と自由曲があり、チームワークや曲の理解度、リズム感などの合計得点を競った。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興を願い、2011年に初開催し、今年で12回目。
全国の高校生が日本一を競う「フラガールズ甲子園」が18日、福島県いわき市で開かれ、地元の県立いわき湯本高が最優秀賞に輝いた。県勢は、オイスカ浜松国際高が6位に入り、清水国際高が新人賞に選ばれた。8都県22校の約200人は、鮮やかな衣装や髪飾りを身にまとい、一糸乱れぬ舞いを披露。観客役1500人から歓声を浴びた。課題曲と自由曲があり、チームワークや曲の理解度、リズム感などの合計得点を競った。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興を願い、2011年に初開催し、今年で12回目。