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中田島ビーチクリーン~新聞掲載~


2024.8.13
7月28日に、プロサーファーの三浦涼さんが旗振り役となって、海岸の保全活動イベントが開催され、本校生徒も参加しました。ビーチクリーンや堆砂垣づくりの他、砂浜遊びやキッズのサーフィン体験も行われました。ビーチクリーンには、創部以来「学期に一回ボランティア」を合言葉にしている女子バレー部をはじめ、多くの生徒が参加しました。

その様子が、8月4日(木)静岡新聞に掲載されましたので、ご紹介します。

□■■8月4日(木曜日) 静岡新聞 朝刊 ■■□

「きれいな海に来て」中田島砂丘を清掃 中央区・高校性ら60人
浜松市中央区の中田島砂丘でこのほど、地元サーファーやオイスカ浜松国際高の生徒ら約60人が海岸の保全活動を行った。同区出身のプロサーファー三浦涼さん(26)が旗振り役となり「海に足を運ぶ人がもっと増えて欲しい」と活動に汗を流した。
参加者は漂流したペットボトルなどのプラスチックごみを拾い、砂浜を清掃した。同校の生徒が主体となり、市内の放置竹林で伐採された竹や海岸林の枯れ枝を素材にした「堆砂垣」も設置した。
同校3年安里さん(17)は「災害に強く美しい砂浜づくりのために、海が抱える問題を子どもたちに伝えたい」と話した。