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マリンスポーツ部 伊目小の遠泳ボランティアへ


2024.7.16
7月6日(土)にマリンスポーツ部が伊目小の伝統行事である浜名湖遠泳大会の監視ボランティアとして参加しました。
この日に至るまでには、事前にSUPで浜名湖に出て下見をするなどして、当日を迎えました。
小学生たちは800メートルを泳ぎ切り、無事終了しました。

当日の様子が7月7日(日)の中日新聞に掲載されましたので、紹介します。
□■■7月7日(日曜日) 中日新聞  ■■□

遠泳 疲れより楽しく 伊目小児童浜名湖で
 浜松市浜名区細江町の伊目小は6日、伝統行事の遠泳大会を学校南側の浜名湖で開いた。4~6年生の27人が、地域住民と教員らの伴泳や船などに見守られながら、約30分で全員無事に800メートルを完泳した。
 昨年までは泳力に応じて500メートルと1000メートルのコースに分けていたが、児童数が減少したこともあり、今年は800メートルのコースに統一した。事前に遠泳の力を試す検定を受け、1000メートルを泳ぎきった児童が参加したという。
 隊列を組んで泳ぐ児童たちには、ほぼ同じ数の大人が伴泳し、船やカヤックなどからも多くの人が見守った。オイスカ浜松国際高のマリンスポーツ部もスタンドアップパドルボートで付き添った。
 ゴール地点の伊目小前の湖岸では下級生や保護者らが盛んに声援を送った。笑顔ゴールした6年の三好さん(11)は「疲れよりも楽しさが上回った。多くの人の協力で安心して泳げた。遠泳は伊目小での思い出になる。この伝統がいつまでも続いてほしい」と達成感をにじませた。
 6年生は大会終了後、宝探しや射的など六つのお店を用意。5年生以下の縦割りグループがそれぞれの店を回って楽しんだ。
(中野吉洋)