B&G浜松海洋クラブ マリンスポーツ体験会 ~新聞掲載~
2024.6.26
6月8日(土)に行われたB&G浜松海洋クラブ舟艇器材配備式、本校のマリンスポーツ部によるマリンスポーツ体験会について、新聞掲載されましたのでご紹介します。
□■■6月17日(月曜日) 静岡新聞 朝刊 ■■□
6月8日(土)に行われたB&G浜松海洋クラブ舟艇器材配備式、本校のマリンスポーツ部によるマリンスポーツ体験会について、新聞掲載されましたのでご紹介します。
□■■6月17日(月曜日) 静岡新聞 朝刊 ■■□
浜名湖で自然体験展開へ
「浜松海洋クラブ」B&G財団器材配備
B&G財団はこのほど、マリンスポーツや環境保全などの自然体験活動を通して子どもの健全育成、地域貢献を図る「B&G浜松海洋クラブ」に対する舟艇器材の配備式を、浜松市中央区のオイスカ浜松国際高で開いた。同校を拠点に浜名湖の舘山寺エリア、三ケ日エリアなどで活動を展開する。
クラブは昨年度、県内では10件目となるB&G財団の登録を受けた。同校のマリンスポーツ部や、部員がリーダー団員を務める浜名湖海洋少年団が中心となって運営する。ゲーム感覚でごみ拾いを楽しむ行事やマリンスポーツ体験など、地域の子どもを対象にしたイベントを7月以降に定期開催する。
部員や関連団体の関係者、地元児童ら約80人が出席し、SUP(サップ)やライフジャケットなどの器材がお披露目された。中村桜雅部長(17・3年)は「浜松が魅力あるまちになるように、子どもたちとともに活動に取り組む」と意気込みを述べた。
会場では海洋活動における安全教室やサップなどの体験会が行われたほか、息子を海難事故で亡くした経験からライフジャケットの開発に取り組む北川奈美江さん(同区)らによる啓発コーナーも設けられた。
(細江支局・大石真聖)
「浜松海洋クラブ」B&G財団器材配備
B&G財団はこのほど、マリンスポーツや環境保全などの自然体験活動を通して子どもの健全育成、地域貢献を図る「B&G浜松海洋クラブ」に対する舟艇器材の配備式を、浜松市中央区のオイスカ浜松国際高で開いた。同校を拠点に浜名湖の舘山寺エリア、三ケ日エリアなどで活動を展開する。
クラブは昨年度、県内では10件目となるB&G財団の登録を受けた。同校のマリンスポーツ部や、部員がリーダー団員を務める浜名湖海洋少年団が中心となって運営する。ゲーム感覚でごみ拾いを楽しむ行事やマリンスポーツ体験など、地域の子どもを対象にしたイベントを7月以降に定期開催する。
部員や関連団体の関係者、地元児童ら約80人が出席し、SUP(サップ)やライフジャケットなどの器材がお披露目された。中村桜雅部長(17・3年)は「浜松が魅力あるまちになるように、子どもたちとともに活動に取り組む」と意気込みを述べた。
会場では海洋活動における安全教室やサップなどの体験会が行われたほか、息子を海難事故で亡くした経験からライフジャケットの開発に取り組む北川奈美江さん(同区)らによる啓発コーナーも設けられた。
(細江支局・大石真聖)