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投票した未来と投票しなかった未来は、きっと違う。~静岡県知事選へ行こう~


磯村勇斗さんのCMでもおなじみ、5月26日(日)は静岡県知事選です。
成人年齢が18歳に引き下げられたことから、ほとんどの高校3年生が学生のうちに投票権を持つことになります。

本校でも投票日を前に、5月10日(金)、18歳の誕生日を迎えた生徒に向けて主権者講習を実施しました。担当の先生から投票の基礎知識をはじめ、部活動などで当日都合の悪い場合は期日前投票に行くこと、投票にあたっては、静岡県公式HPや政権放送などで争点などを確認して、取捨選択していくことが大事だというお話がありました。

さらに「どうして成人年齢が18歳に引き下げられたのでしょうか?」と生徒に問いかけます。
「現在、投票している主な年齢層は40代~80代。20歳前後は投票率が悪い。若い人たちの投票率、参政率をあげたいことが、成人年齢の引き下げの理由の1つです。皆さんが投票に行って、若者の投票率をあげれば、政治家が若者の意見に耳を傾けるようになる。皆さんが動くことで、政治が変わっていきます。皆さん自身が作っていく未来です。まずは投票に行くことが大事です。」とお話くださいました。

今回の選挙のキャッチコピーも「投票した未来と投票しなかった未来は、きっと違う。」です。
たかが1票、されど1票。1票の積み重ねが大きなチカラになります。
選挙権を持っている生徒は、今週日曜日は選挙に行きましょう!