【地域協働】浜松産ゴマプロジェクト「セサミビルドアップ」 | OISCAブログ

地域協働の授業の一環として、地域や地元企業と連携し、様々な活動体験をしていく「グローバルキャリアコース」。
26HRは1年かけて「浜松産ゴマ油プロジェクト」に挑戦します。

第1弾として4月25日(木)、プロジェクトリーダーであります(株)村松製油所の木下伸弥社長にお越しいただき、
プロジェクトの概要、これまでの取り組みや成果、今年の目標などをお話くださいました。

今年で3年目になるこの企画。毎年チャレンジの連続です。
初年度はプランターでの栽培。
2年目は栽培場所を畑に広げ、畝づくりから収穫、脱穀までを体験。10キロものゴマが完成し、みんなで調理して食べました。
今年はそれに加え、製品化して販売もしくはゴマ油への加工にチャレンジしていきます。

村松社長からは、「この授業は、講義方式でなく外での活動が多いので、自ら率先して動いていくことが大切。
挑戦と失敗を繰り返しながら、そこから考え学んでいきましょう」という心強い言葉をいただきました。

今年のテーマは「セサミビルドアップ」。
テーマの通り、この授業を通して、1年間生徒たちといろいろな経験を築き上げていきたいと思います。