SDGｓプロジェクトチーム～浜松市長表敬訪問～

2024.2.19
2月14日に浜松市長を訪問し、静岡県ＳＤＧｓスクールアワード2023において、高校の部の最優秀の「県教育長賞」受賞の報告をさせていただきました。
環境SDGｓプロジェクトチームの代表者５名が、活動の取組について説明をさせていただきました。生徒たちが製作したスライドや動画を皆さんにみていただきました。また中日新聞と静岡新聞にも取材していただきました。

□■□■■令和６年２月１６日（金曜日）　中日新聞朝刊掲載■■□■□

「県ＳＤＧｓ」表彰
オイスカ高最高賞
　持続可能な開発目標（ＳＤＧｓ）達成に向けた取り組みを表彰する「県ＳＤＧｓスクールアワード」高校の部で、最高位の県教育長賞に輝いたオイスカ浜松国際高校の生徒５人が14日、浜松市役所を訪れ、中田島砂丘での環境保全活動を中野祐介市長に報告した。
　訪問したのは同校環境SDGｓプロジェクトに参加する安里さん（２年）、グェンさん（同）、山田さん（同）、長谷部さん（１年）、深津さん（１年）。
　プロジェクトには校内で環境や景観の問題に関心を持つ約100人が参加し、中田島砂丘での清掃や砂丘の浸食対策に取り組んでいる。スクールアワードでは、ごみ拾い大会やバケツリレーなどスポーツ要素を取り入れた活動が評価された。リーダーの安里さんは「ＳＤＧｓの取り組みは地道な作業だが、活動を評価されて自信になった」と話した。
　県ＳＤＧｓスクールアワードは県教委の主催で、今回が２回目。小学校、中学校、高校、特別支援学校の４部門がある。（木谷孝洋）
　