「ゴマ油プロジェクト」調理実習を行いました!
2024.2.15
今年も、2年生のグローバルコースの授業「地域協働」の一環で、地元の「村松製油所」さんとのプロジェクトを行っています。村松製油所さんは、明治5年創業の油屋さんで、菜種油やごま油などの料理に欠かせない食用の油を造り続けています。150年続く、浜松で唯一の油屋さんです。その村松製油所の木下社長が、今年もオイスカ浜松国際高校で1年間授業を行ってくださいます。その授業の内容は、ごま油を通して「生産者」「製造者」「販売者」「消費者」を体験するというものです。社会の縮図ともいえるこの工程のすべてを体験できるというのは、とても貴重な体験授業です。
今年は、昨年度よりも「ゴマの栽培」に力を入れています!株式会社ゴールドクラブさんが「ゴマの栽培」にご協力してくださることになり、5月に学校の畑に種を蒔き育ててきました。昨年度のプランターで育てたゴマの種も蒔いて育てました。
そして自分たちで収穫したゴマを使った料理を作り、みんなで試食しました!
もやしのナムルや、ゴマ団子、うどんなど、各班に分かれてさまざまな料理を作りました。ゴマの香ばしい香りが、調理室いっぱいに広がっていました。
今年も、2年生のグローバルコースの授業「地域協働」の一環で、地元の「村松製油所」さんとのプロジェクトを行っています。村松製油所さんは、明治5年創業の油屋さんで、菜種油やごま油などの料理に欠かせない食用の油を造り続けています。150年続く、浜松で唯一の油屋さんです。その村松製油所の木下社長が、今年もオイスカ浜松国際高校で1年間授業を行ってくださいます。その授業の内容は、ごま油を通して「生産者」「製造者」「販売者」「消費者」を体験するというものです。社会の縮図ともいえるこの工程のすべてを体験できるというのは、とても貴重な体験授業です。
今年は、昨年度よりも「ゴマの栽培」に力を入れています!株式会社ゴールドクラブさんが「ゴマの栽培」にご協力してくださることになり、5月に学校の畑に種を蒔き育ててきました。昨年度のプランターで育てたゴマの種も蒔いて育てました。
そして自分たちで収穫したゴマを使った料理を作り、みんなで試食しました!
もやしのナムルや、ゴマ団子、うどんなど、各班に分かれてさまざまな料理を作りました。ゴマの香ばしい香りが、調理室いっぱいに広がっていました。