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中田島砂丘の入り口に門松設置のお手伝い ~新聞掲載②~


2024.1.8
昨年末もボランティア活動として「中田島砂丘入口整備活動」に参加しました。初日の出を拝みにいらっしゃる皆さまが良い年をお迎えできますように、心を込めて出入口海岸林の整備、門松の設置補助を行いました。静岡新聞にも紹介されました。
□■■12月31日(日曜日) 静岡新聞 朝刊 ■■□

3㍍超門松 お目見え
中田島砂丘入り口 市民団体設置

 浜松市南区の中田島砂丘の保全や広報活動に取り組む市民団体「海岸浸食災害を考える会」(長谷川武会長)は30日、砂丘入り口に門松を設置した。高さ3㍍超の立派な正月飾りがお目見えし、新春を迎える準備を整えた。
 会員やボランティアの庭師、大工、オイスカ浜松国際高(西区)の生徒が参加。市内の竹林から切り出した竹や砂丘にある防風林の松から採取した枝などをその場で組み立て、約3時間かけて完成させた。
 中田島砂丘のPRなどを目的に10年以上続けている。展示は1月15日までの予定。長谷川会長は「皆さんから愛される砂丘を取り戻したいとの思い。活動を通じ、低地化など砂丘が抱える問題について知ってもらえたら」と話した。



本校の正門にも手作りの門松が飾られています。これは併設するオイスカ開発教育専門学校の学生さんと先生方が毎年作ってくださっています。