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「夏の星空観測会」を行いました☆彡  新聞掲載


2023.8.2
7月28日(金)に、本校の天文部が一般の小学生の皆さんと一緒に『夏の星空観測会』を行いました。
チラシを配布し応募を募ったところ、すぐに応募定数に達しました。ご参加くださった皆さま、ありがとうございました!
□■■7月30日(日曜日) 静岡新聞 朝刊 ■■□

夏の夜空 見上げてみよう
小学生に星の魅力解説
オイスカ浜松国際高天文自然科学部

 オイスカ浜松国際高(浜松市西区)の天文自然科学部は28日夜、地域の小学生を対象にした星空観察会を同校で開いた。子どもたちが天体望遠鏡やプラネタリウムで星の魅力に触れた。

 小学3~6年生とその家族計31人が参加した。同部は教室内に直径約4㍍のプラネタリウムドームを設置。部員がドーム内に投影された夏の大三角などについて解説した。好きな星座をデザインした缶バッジや紙に穴をあけて作るミニプラネタリウムの工作にも挑戦し、参加者は夢中になって取り組んでいた。
 最後は屋上に移動し、同校の天文台にある天体望遠鏡や反射望遠鏡で月面や北斗七星を観察した。和地小6年の土屋さん(11)は「大きな望遠鏡で星が見られて楽しかった。高校生の説明も面白かった」と笑顔を見せた。
 同部の泉さん(15)は「興味津々な様子で観察してくれて良かった。自然の面白さや奥深さに触れてもらえれば」と話した。
(浜松総局・山川侑哉)