1年生が、夏野菜を育ててます!!
2023.5.12
数年前より、「SDGs野菜プロジェクト」として、中田島砂丘の松林の管理の際に集めた松の葉や、平出章商店さんから廃棄されるお菓子や、食堂などから出る残飯などを利用して肥料作りを行っています。
ゴミを減らすメリットと、豊かな栄養素を含む肥料作りができるというメリットがあります。1年生の「自然理解」の時間を活用し、SDGsについて学びながら、夏野菜づくりを行っています。
数年前より、「SDGs野菜プロジェクト」として、中田島砂丘の松林の管理の際に集めた松の葉や、平出章商店さんから廃棄されるお菓子や、食堂などから出る残飯などを利用して肥料作りを行っています。
ゴミを減らすメリットと、豊かな栄養素を含む肥料作りができるというメリットがあります。1年生の「自然理解」の時間を活用し、SDGsについて学びながら、夏野菜づくりを行っています。
畑の土を細長く盛り上げた栽培床のことを「畝(うね)」と呼びます。また、畝をつくることを「畝立て」といいます。 畝立てすることによって水はけがよくなり、また栽培場所と通路の区別をすることで、野菜の生育管理がしやすくなります。この畝に、マルチシート(黒いビニール)を張り、地温を上げて作物の成長を促したり、肥料が流れてしまうことを防いだりしています。
みんなで協力して畝に等間隔で穴をあけて種を植えたり、別の日にはナスの苗を植えたりしました。
併設する専門学校の学生さんたちに協力してもらいながら、環境に優しい堆肥を作り、みんな頑張って野菜を育てています!また、野菜の収穫体験や販売も体験し、環境についてだけではなく食育などについても考える多様な学びとなっています。
みんなで協力して畝に等間隔で穴をあけて種を植えたり、別の日にはナスの苗を植えたりしました。
併設する専門学校の学生さんたちに協力してもらいながら、環境に優しい堆肥を作り、みんな頑張って野菜を育てています!また、野菜の収穫体験や販売も体験し、環境についてだけではなく食育などについても考える多様な学びとなっています。