海洋少年団 卒団合宿 ～静岡新聞～
2023.4.3
「浜名湖海洋少年団」が、昨年の１０月３１日に発足しました。オイスカ浜松国際高校のマリンスポーツ部もこの浜名湖海洋少年団に所属しています。全国の海洋少年団を卒団する団員たちの卒団合宿が行われました。本校の生徒も参加し、手旗信号やロープワークの実習を見学させてもらいました。静岡新聞にも掲載されました。
□■■３月2８日（火曜日） 静岡新聞 朝刊 ■■□
「浜名湖海洋少年団」が、昨年の１０月３１日に発足しました。オイスカ浜松国際高校のマリンスポーツ部もこの浜名湖海洋少年団に所属しています。全国の海洋少年団を卒団する団員たちの卒団合宿が行われました。本校の生徒も参加し、手旗信号やロープワークの実習を見学させてもらいました。静岡新聞にも掲載されました。
□■■３月2８日（火曜日） 静岡新聞 朝刊 ■■□
海洋少年団巣立ちへ合宿
三ケ日で日本連盟 長年の活動成果披露
日本海洋少年団連盟は25、26日の両日、全国の海洋少年団を今春卒団する団員の卒団合宿を浜松市北区三ケ日町の県立三ケ日青年の家で実施した。
小学４年から高校３年まで活動した団員を中心に、全国の海洋少年団から推薦を受けた高校３年生７人と昨春卒団した大学生２人が参加。指導者になるための心得や海洋の安全対策などを学んだ。
手旗信号やロープワークの実習では、団員は長年の活動で身に付けた技術を披露。１月に発足した浜名湖海洋少年団に所属するオイスカ浜松国際高（同市西区）の１年生３人が見学した。
海洋少年団出身で、御前崎海上保安署の保坂和彦署長は講話で、本庁で防災担当を務めていた2011年に発生した東日本大震災を振り返り、当時の状況や教訓を伝えた。
（細江支局・大石真聖）
三ケ日で日本連盟 長年の活動成果披露
日本海洋少年団連盟は25、26日の両日、全国の海洋少年団を今春卒団する団員の卒団合宿を浜松市北区三ケ日町の県立三ケ日青年の家で実施した。
小学４年から高校３年まで活動した団員を中心に、全国の海洋少年団から推薦を受けた高校３年生７人と昨春卒団した大学生２人が参加。指導者になるための心得や海洋の安全対策などを学んだ。
手旗信号やロープワークの実習では、団員は長年の活動で身に付けた技術を披露。１月に発足した浜名湖海洋少年団に所属するオイスカ浜松国際高（同市西区）の１年生３人が見学した。
海洋少年団出身で、御前崎海上保安署の保坂和彦署長は講話で、本庁で防災担当を務めていた2011年に発生した東日本大震災を振り返り、当時の状況や教訓を伝えた。
（細江支局・大石真聖）