「飾り巻き寿司でお雛様を作ろう!」~国際交流委員会~
2023.3.3
毎年行っている「飾り巻き寿司でお雛様を作ろう!」の企画を、今年は国際交流委員会が中心となって「ウクライナの学生さんたちと交流しながらお寿司を作ろう」という企画にしました。参加者を希望制で募集したところ、20人ほどの生徒が参加してくれました。
今年もインストラクターの先生をお招きして、かわいいお雛様の飾り寿司の作り方を教えていただきました。
中日新聞でも紹介されました。
□■■3月2日(木曜日) 静岡新聞 朝刊 ■■□
毎年行っている「飾り巻き寿司でお雛様を作ろう!」の企画を、今年は国際交流委員会が中心となって「ウクライナの学生さんたちと交流しながらお寿司を作ろう」という企画にしました。参加者を希望制で募集したところ、20人ほどの生徒が参加してくれました。
今年もインストラクターの先生をお招きして、かわいいお雛様の飾り寿司の作り方を教えていただきました。
中日新聞でも紹介されました。
□■■3月2日(木曜日) 静岡新聞 朝刊 ■■□
ウクライナの留学生 飾り巻きずし作り
オイスカ浜松国際高
ひなまつりにちなんだ飾り巻きずしを、ウクライナ人留学生と作る特別講座が、浜松市西区のオイスカ浜松国際高校で開かれた。生徒たちは、お内裏さまとおひなさまの形のかわいらしい巻きずしを作った。
ほかの国からの留学生を含む同高一、二年生十六人と、ロシアによる侵攻でウクライナから避難し、オイスカ開発教育専門学校に留学中のリアさん(二〇)が参加。同市中区で飾り巻きずし教室を開く風巻えのわさんが講師を務めた。「生徒たちに、日本の文化に親しんでほしい」と開催した。
二人一組で、カットされた海苔に、ホウレンソウパウダーや、黒ゴマなどで色付けされたすし飯を置き、巻きすで巻いていった。巻きずしを切り、きれいな断面が現れると、生徒たちからは「かわいい~」と歓声が上がった。
巻きずしを作り終えたリアさんは「とてもおもしろかった。ウクライナに帰ったら家族に作ってあげたい」と語った。
(大岡彩也花)
オイスカ浜松国際高
ひなまつりにちなんだ飾り巻きずしを、ウクライナ人留学生と作る特別講座が、浜松市西区のオイスカ浜松国際高校で開かれた。生徒たちは、お内裏さまとおひなさまの形のかわいらしい巻きずしを作った。
ほかの国からの留学生を含む同高一、二年生十六人と、ロシアによる侵攻でウクライナから避難し、オイスカ開発教育専門学校に留学中のリアさん(二〇)が参加。同市中区で飾り巻きずし教室を開く風巻えのわさんが講師を務めた。「生徒たちに、日本の文化に親しんでほしい」と開催した。
二人一組で、カットされた海苔に、ホウレンソウパウダーや、黒ゴマなどで色付けされたすし飯を置き、巻きすで巻いていった。巻きずしを切り、きれいな断面が現れると、生徒たちからは「かわいい~」と歓声が上がった。
巻きずしを作り終えたリアさんは「とてもおもしろかった。ウクライナに帰ったら家族に作ってあげたい」と語った。
(大岡彩也花)