フラダンス部が小学生にフラダンスを教えました♪

2023.1.16
昨年末、近隣の和地小学校の児童が通う「わじ放課後児童会」の児童のみなさんと一緒にフラダンスを楽しみました。本校のフラダンス部がフラダンスを披露してから、児童のみなさんにフラダンスを教えてあげた後、チームに分かれて発表をするなどしました。児童の皆さんにフラダンスの魅力を伝えることができたと思います。貴重な体験ができました。ありがとうございました！中日新聞でも紹介されました。
□■■１２月２３日（金曜日）　中日新聞　朝刊　■■□

フラダンス踊って笑顔
オイスカ浜松国際高生　小学生に指導
　８月に開かれた「フラガールズ甲子園第10回記念大会」で総合３位の優秀賞に輝いたオイスカ浜松国際高校（浜松市西区）のフラダンス部員が21日、同区和地町の和地協働センターで、小学生にフラダンスを教えた。
　同部は創部以来、福祉施設でのダンス披露にも力を入れているが、コロナ禍で訪問機会が減少。フラダンスの魅力を地域にも広めたいとの部員の思いから、子ども向けの教室を企画した。先月から浜松湖東中（同区）の生徒向けに開いた。
　この日は、和地小（同区）の児童が通う「浜松市わじ放課後児童会」（シダックス大新東ヒューマンサービス運営）の１年生約30人を指導。部員５人が児童たちに基本的な体の動かし方などを説明し、児童とともにチームごとの発表会で元気よく踊りきった。
　副部長の末永さん（17）は「たくさんの人にフラダンスの楽しさを知ってほしいので、笑顔で踊る子どもたちの姿を見られてうれしかった」と振り返った。
（山本晃暉）