「みんなで守る防潮堤in中田島」~堆砂垣設置~
11月26日(土)に、浜松市の沿岸域を津波から守ってくれる防潮堤を、地域が一体となって守っていけるようにと、「防潮堤を守る体験」として「みんなで守る防潮堤in中田島」が開催されました。内容は、*防潮堤に砂を運ぼう(防潮堤に砂をかぶせる。宝探しゲームあり)*堆砂垣を作ってみよう。*建設機械に乗ってみよう。というものです。
本校の生徒たちは、堆砂垣づくりに参加しました。今までの堆砂垣づくりの経験を活かして、手際よく堆砂垣を設置しました。
本校の生徒たちは、堆砂垣づくりに参加しました。今までの堆砂垣づくりの経験を活かして、手際よく堆砂垣を設置しました。
砂丘を渡る風が砂を運び、垣根がその砂を捕まえてくれるので、堆砂垣の前後には砂がたまっていきます。堆砂垣がすっかり埋もれてしまうほどに砂がたまったら、またその上に堆砂垣を設置していきます。またこの堆砂垣が埋まれば2メートルくらいの小さな山になります。さらに堆砂垣を作り続けることで、砂丘の再生を目指しています。
本校の生徒たちも、中田島砂丘の再生と美しい景観の保全のために、ボランティア活動に参加しています。
本校の生徒たちも、中田島砂丘の再生と美しい景観の保全のために、ボランティア活動に参加しています。