浜名湖資源アサリの再生活動 ~「環境デザイン」の授業にて~
10月21日(金)に、浜名漁協採貝組合連合会会長の山本さんのご厚意により、浜名湖資源アサリの再生活動に参加させていただきました。参加したのは、グローバルキャリアコースの3年生の「環境デザイン」を選択している生徒たちです。
浜名湖でも、栄養源になる窒素やリンが大幅に減ってプランクトンも減少している現状を回復させるために、浜松ホトニクス(株)さんと一緒に、プランクトンの培養の研究をしているそうです。資源回復に向けて、漁協の方々も親貝の保護や漁獲制限などを行っているそうです。
生徒たちは、試験地へ船で移動して、微生物のエサを設置し、その後少し生育調査も行いました。
生徒たちは、試験地へ船で移動して、微生物のエサを設置し、その後少し生育調査も行いました。
次回は、浜名湖の掃除のお手伝いをさせていただく予定です!