サッカー部 ~新聞掲載~
9月17日に開幕する「第101回全国高校サッカー選手権大会」に向けて、本校サッカー部が取材を受けました。
その内容を紹介させていただきます。
◇◇本校サッカー部は、初戦を9月17日(土)に榛原高校と対戦します。◇◇
(会場:オイスカ浜松国際グラウンド 時間:10:00~ )
□■■8月23日(火曜日) スポーツニッポン ■■□
その内容を紹介させていただきます。
◇◇本校サッカー部は、初戦を9月17日(土)に榛原高校と対戦します。◇◇
(会場:オイスカ浜松国際グラウンド 時間:10:00~ )
□■■8月23日(火曜日) スポーツニッポン ■■□
オイスカ浜松国際
8強誓う
全国高校サッカー選手権大会1次T組み合わせ抽選決定
逆境に自信 粘り強さで戦い抜く
9.17開幕
第101回全国高校サッカー選手権大会1次トーナメント(T)の組み合せ抽選会が22日、静岡市内で行われた。102チームが8ブロックに分かれ9月17日に開幕。勝ち進んだ8校が、前回王者の静岡学園など第1シード4校と県総体を制した磐田東など第2シード4校の計8校が加わる10月30日からの決勝Tに進出する。決勝は11月12日。オイスカ浜松国際は持ち味の粘り強さを武器に過去最高に並ぶ8強進出を誓った。
初戦はVS榛原
「逆転のオイスカ」の自負がある。1月に行われた県新人大会決勝Tでは初戦から2戦連続の逆転勝ち。まん延防止等重点措置の延長により大会は途中で中止となったが、県Cリーグ所属ながら県Aリーグの”格上”飛龍を倒すなど大きな自信を得た。
攻撃の要で背番号10を背負うFW井口は、「先生されないことが理想」と前置きしながらも「先にやられて目が覚める感じ。スイッチが入って持っている以上の力を出せる」と焦らずに戦える集中力に胸を張る。
総体はけが人が出た影響で万全ではなかったが、5大会連続6度目の県大会に進出。加藤暁秀との初戦も2-1で逆転勝利を収めた。右SBとして攻守でチームを引っ張るDF小山主将は「自分たちの流れでボールを回せたときに決めきったことが大きい」と分析。2回戦ではプリンスリーグ東海の常葉大橘に0-4と完敗したが、井口は「全てが上だった」とパス精度や判断力を参考にする。
選手権初戦の相手は榛原に決定。昨年は決勝T進出を懸けた一戦で清水東に敗れており、雪辱に向け紅白戦でも激しさが増すなどチームの士気が上がってきた。小山が「目標は8強。初戦に勝ち勢いに乗りたい」と力を込めれば、井口は「どこが相手でも下からパスをつなぐスタイルは変えない」と自分たちの戦い方を貫く構えだ。
藤田監督(33)は「選手権は夏にどれだけ頑張れたかの勝負」とイレブンの成長に太鼓判を押す。逆境でこそ力を発揮するオイスカ浜松国際が、実りの秋へと突き進む。
(河部 剛)
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8強誓う
全国高校サッカー選手権大会1次T組み合わせ抽選決定
逆境に自信 粘り強さで戦い抜く
9.17開幕
第101回全国高校サッカー選手権大会1次トーナメント(T)の組み合せ抽選会が22日、静岡市内で行われた。102チームが8ブロックに分かれ9月17日に開幕。勝ち進んだ8校が、前回王者の静岡学園など第1シード4校と県総体を制した磐田東など第2シード4校の計8校が加わる10月30日からの決勝Tに進出する。決勝は11月12日。オイスカ浜松国際は持ち味の粘り強さを武器に過去最高に並ぶ8強進出を誓った。
初戦はVS榛原
「逆転のオイスカ」の自負がある。1月に行われた県新人大会決勝Tでは初戦から2戦連続の逆転勝ち。まん延防止等重点措置の延長により大会は途中で中止となったが、県Cリーグ所属ながら県Aリーグの”格上”飛龍を倒すなど大きな自信を得た。
攻撃の要で背番号10を背負うFW井口は、「先生されないことが理想」と前置きしながらも「先にやられて目が覚める感じ。スイッチが入って持っている以上の力を出せる」と焦らずに戦える集中力に胸を張る。
総体はけが人が出た影響で万全ではなかったが、5大会連続6度目の県大会に進出。加藤暁秀との初戦も2-1で逆転勝利を収めた。右SBとして攻守でチームを引っ張るDF小山主将は「自分たちの流れでボールを回せたときに決めきったことが大きい」と分析。2回戦ではプリンスリーグ東海の常葉大橘に0-4と完敗したが、井口は「全てが上だった」とパス精度や判断力を参考にする。
選手権初戦の相手は榛原に決定。昨年は決勝T進出を懸けた一戦で清水東に敗れており、雪辱に向け紅白戦でも激しさが増すなどチームの士気が上がってきた。小山が「目標は8強。初戦に勝ち勢いに乗りたい」と力を込めれば、井口は「どこが相手でも下からパスをつなぐスタイルは変えない」と自分たちの戦い方を貫く構えだ。
藤田監督(33)は「選手権は夏にどれだけ頑張れたかの勝負」とイレブンの成長に太鼓判を押す。逆境でこそ力を発揮するオイスカ浜松国際が、実りの秋へと突き進む。
(河部 剛)
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