稲の花が開花しています。
学校横の田んぼでは、6月に全校生徒で田植えした苗がぐんぐん育ち、稲の花も開花しています!
穂の先に白い花がついているのが分かりますか?
白く見えるのは、もみが左右に開いて伸びた「おしべ」。もみが開くのは、日のあたる午前中の2時間ほど。この2時間の間に『自家受粉』をし、その後胚に養分が送られ実が充実し、おいしいお米へと成長していきます。
白く見えるのは、もみが左右に開いて伸びた「おしべ」。もみが開くのは、日のあたる午前中の2時間ほど。この2時間の間に『自家受粉』をし、その後胚に養分が送られ実が充実し、おいしいお米へと成長していきます。
ここから徐々に黄色に色づき、10月には全校生徒で収穫します!
今後の台風に負けずに育ってくれることを祈ります。
今後の台風に負けずに育ってくれることを祈ります。