高校生ボランティア・アワード2022全国大会へ出場しました!
今年も「高校生ボランティア・アワード」に、「浜と松プロジェクト」の活動を行う、「環境SDGsプロジェクト」が参加。また、今年は、ベルマーク活動で、「子供の森計画」の植林活動に寄付を続けている奉仕活動委員会も、もう一つの団体として初めて参加しました。
地方大会を経て、本校の2団体ともに全国大会への出場が決まりました。
全国大会は、2022年8月16日・17日の2日間、新宿住友ビル三角広場にて3年ぶりに会場開催されました。エントリーした145団体の中から、地区大会を経て98団体がブース発表団体として選ばれ、全国から東京の会場に集まりました。
本校の「環境SDGsプロジェクト」と「奉仕活動委員会」からも、代表者が全国大会に参加しました。ブースを作り、自分たちの活動について個別に発表しました。各ブースは畳2畳ほどあり、思い思いに飾り付けや装飾をし、活動についての展示を行いました。環境SDGsプロジェクトでは、堆砂垣のミニチュアセットも作成し、堆砂垣の効果を分かりやすく伝えることができました。また、中田島海岸沿いの松林の保全のために拾っている松の葉を、堆肥として再利用しているので、実際の「松葉堆肥」と松葉堆肥で育てた野菜なども併せて展示しました。
地方大会を経て、本校の2団体ともに全国大会への出場が決まりました。
全国大会は、2022年8月16日・17日の2日間、新宿住友ビル三角広場にて3年ぶりに会場開催されました。エントリーした145団体の中から、地区大会を経て98団体がブース発表団体として選ばれ、全国から東京の会場に集まりました。
本校の「環境SDGsプロジェクト」と「奉仕活動委員会」からも、代表者が全国大会に参加しました。ブースを作り、自分たちの活動について個別に発表しました。各ブースは畳2畳ほどあり、思い思いに飾り付けや装飾をし、活動についての展示を行いました。環境SDGsプロジェクトでは、堆砂垣のミニチュアセットも作成し、堆砂垣の効果を分かりやすく伝えることができました。また、中田島海岸沿いの松林の保全のために拾っている松の葉を、堆肥として再利用しているので、実際の「松葉堆肥」と松葉堆肥で育てた野菜なども併せて展示しました。
奉仕活動委員会も、ベルマークの活動について分かりやすくまとめて、華やかに展示をしました。他校のみなさんの発表を聞いたり、自分たちの活動について発表したりと、お互いに良い刺激を受けることができ、今後の活動にも生かせるような経験がたくさんできました。多くの情報を共有することができ、全国の高校生たちとの繋がりができました。このような貴重な場に参加させていただき、ありがとうございました!