夏期講習~3年生がグループワーク(デスカッション)を行いました~
本日の夏期講習会の3年生では、グループワーク(ディスカッション)を行いました。
大学入試の集団面接で課されることの多いグループディスカッションの練習として、模擬グループ討議試験を行いました。くじ引きでグループを決め、討論するテーマは各グループで決めました。40分間の討議時間の中で出た内容を、1~2分にまとめて最後に代表者が発表をしました。
大学入試の集団面接で課されることの多いグループディスカッションの練習として、模擬グループ討議試験を行いました。くじ引きでグループを決め、討論するテーマは各グループで決めました。40分間の討議時間の中で出た内容を、1~2分にまとめて最後に代表者が発表をしました。
聞き手に分かりやすい工夫をしながら、3グループそれぞれにテーマと、グループで討論した中で出てきた意見や結論などを分かりやすく発表していました。
先生からは、「グループディスカッションでは、役割が大事です。みなさんは『ファシリテーター』になっていくことが大事です」と、周りの状況を見極めながら、みんなのアイデアを上手く引き出す言葉かけや、配慮が大事だというお話がありました。
グループディスカッションは、大学入試だけでなく、社会に出てからも必要な技術です。自分の意見を発言することはもちろん、周りの人たちとのコミュニケーション能力が問われます。こうしたさまざまな経験や学びの中で、さまざまな力を習得していってほしいと思います。
先生からは、「グループディスカッションでは、役割が大事です。みなさんは『ファシリテーター』になっていくことが大事です」と、周りの状況を見極めながら、みんなのアイデアを上手く引き出す言葉かけや、配慮が大事だというお話がありました。
グループディスカッションは、大学入試だけでなく、社会に出てからも必要な技術です。自分の意見を発言することはもちろん、周りの人たちとのコミュニケーション能力が問われます。こうしたさまざまな経験や学びの中で、さまざまな力を習得していってほしいと思います。