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学事出版『月刊高校教育』アクティブティーチャーの挑戦で、荻先生が紹介されました!


学事出版『月刊高校教育』にてFind!アクティブラーナーの連載がスタート!
この教育雑誌の8月号で、本校の荻哲也先生が、「アクティブティーチャーの挑戦」として紹介されました!

『月刊 高校教育』とは、高等学校に向けた唯一の専門誌です。全国高等学校校長協会と高校教育研究会とで共同編集されています。その内容は、主に高等学校管理職の先生方に必要な、教育の最新情報をテーマとしており、先導的な改革事例、諸外国の改革事例、総合的な学習などが連載されており、全国の高校教員に読まれている雑誌です。


荻先生は「SDGsの取組を推進する」というテーマで、本校のSDGsの取り組みなどについて詳細に冊子の記事は、WEB版としても公開されています!詳細はぜひ、こちらからご覧ください!➡ https://find-activelearning.com/set/4712

荻先生は、長年本校で環境教育を担当されています。高校生のすぐれた取り組みとしてさまざまな賞をいただいている『浜と松プロジェクト』も「環境デザイン」という選択科目の荻先生の授業の中から生まれた取り組みです。このプロジェクトは、スタートして13年が経ちました。浜松の松を守ろうという取り組みから、松ぼっくりから種を採取して育てて、実際に浜松の防潮堤に植林し、その成長を見守りながら環境保全に努める活動を続けています。また、長年の取り組みの中で、行政と民間が一体となった取組にも発展しています。昨年度からは、松の成育を阻害している落ちた「松の葉」を拾い集めたものを利用して、肥料をつくり、その肥料を使って環境に優しい野菜「浜名湖野菜」も生徒たちの手で育てています。

この他にも、国際NGOであるOISCAを母体とした、環境教育を長年手がけているオイスカ浜松国際高等学校ならではの発想と取り組みで、SDGs教育にもさまざまな形で取り組んでいます。こうした取り組みの詳細がたくさん紹介されています!
詳細はぜひ、こちらからご覧ください!➡ https://find-activelearning.com/set/4712