全国高校女子硬式野球選手権が22日に開幕します!~新聞掲載~
今年4月に創部した女子硬式野球部が、全国高校女子硬式野球選手権大会に出場します!
7月24日(日)に初戦を兵庫県で戦います。スポーツニッポンの取材を受けましたので紹介させていただきます。
□■■7月14日(木曜日) スポーツニッポン ■■□
7月24日(日)に初戦を兵庫県で戦います。スポーツニッポンの取材を受けましたので紹介させていただきます。
□■■7月14日(木曜日) スポーツニッポン ■■□
オイスカ浜松国際
22日開幕全国高校女子硬式野球選手権
楽しみまスカ!!
今年4月に創部
1期生12人一丸
第26回全国高校女子硬式野球選手権大会(兵庫)が22日に開幕する。創部1年目のオイスカ浜松国際が初出場。主将の杉本一塁手は「まずは楽しくやりたい。大会を通じて少しずつ成長したい」とひのき舞台を見据える。
今年4月に東海大静岡翔洋、静清に続く県内3校目の高校女子硬式野球部として誕生した。「エンジョイ・ベースボール」をスローガンに初心者2人とマネージャーを含む1期生12人で活動。全員が硬式未経験者だ。日頃練習するグラウンドは硬式野球の環境が整っておらず実践的な練習は不可能。基礎トレーニングなどできることは限られ、5月に愛知の啓明学館と行った初の練習試合2戦は1-34と1-35で大敗した。
苦労は多いが、杉本は「野球は楽しい」と個人でもチームでも少しずつ成長。先月行われた中部女子硬式野球「センターリーグ」の愛知セントレアガールズ戦は5-26で敗れたものの初陣から結果、内容とも進歩が見られた。エースの中村投手は「啓明学館戦は守備とかぐちゃぐちゃだったけれど、今はみんなしっかりボールを捕れるようになった」とうなずく。
昨年に続いて決勝が甲子園で行われる全国選手権。初戦は24日の1回線で愛媛の新田と対戦する。「エラーを少なく安打を打ちたい」と杉本。中村は「ドキドキするがいつも通りできたら」と意気込んだ。”ルーキー”らしく笑顔ではつらつと大舞台で輝く。
(加賀田 篤)
松田監督 大会が終わった時に選手が満足し、”楽しかった”と思ってくれたら。あとは全国の経験を次につなげてくれればと思います。
□■■□ □■■□ □■■□ □■■□ □■■□ □■■□
22日開幕全国高校女子硬式野球選手権
楽しみまスカ!!
今年4月に創部
1期生12人一丸
第26回全国高校女子硬式野球選手権大会(兵庫)が22日に開幕する。創部1年目のオイスカ浜松国際が初出場。主将の杉本一塁手は「まずは楽しくやりたい。大会を通じて少しずつ成長したい」とひのき舞台を見据える。
今年4月に東海大静岡翔洋、静清に続く県内3校目の高校女子硬式野球部として誕生した。「エンジョイ・ベースボール」をスローガンに初心者2人とマネージャーを含む1期生12人で活動。全員が硬式未経験者だ。日頃練習するグラウンドは硬式野球の環境が整っておらず実践的な練習は不可能。基礎トレーニングなどできることは限られ、5月に愛知の啓明学館と行った初の練習試合2戦は1-34と1-35で大敗した。
苦労は多いが、杉本は「野球は楽しい」と個人でもチームでも少しずつ成長。先月行われた中部女子硬式野球「センターリーグ」の愛知セントレアガールズ戦は5-26で敗れたものの初陣から結果、内容とも進歩が見られた。エースの中村投手は「啓明学館戦は守備とかぐちゃぐちゃだったけれど、今はみんなしっかりボールを捕れるようになった」とうなずく。
昨年に続いて決勝が甲子園で行われる全国選手権。初戦は24日の1回線で愛媛の新田と対戦する。「エラーを少なく安打を打ちたい」と杉本。中村は「ドキドキするがいつも通りできたら」と意気込んだ。”ルーキー”らしく笑顔ではつらつと大舞台で輝く。
(加賀田 篤)
松田監督 大会が終わった時に選手が満足し、”楽しかった”と思ってくれたら。あとは全国の経験を次につなげてくれればと思います。
□■■□ □■■□ □■■□ □■■□ □■■□ □■■□