応援ありがとうございました！　～野球部監督新聞掲載～

７月１０日（日）　第１０４回全国高校野球　静岡大会で、オイスカ浜松国際高校野球部は初戦を駿河総合高校と対戦しました。序盤で失点。途中ソロホームランも出ましたが、残念ながら2-7で初戦敗退となりました。たくさんの応援をいただきました。ありがとうございました。
今年は、応援団も結成し、応援がより華やかになりました。また、吹奏楽部にはOB・OGも駆けつけて演奏に参加してくれました。

７月９日（土）の中日新聞朝刊のコラムで、野球部の永井監督が紹介されました。
□■■7月9日（土曜日）　中日新聞朝刊■■□

オイスカ浜松国際高・男子野球部監督　　永井浩二さん　５１
選手　可能性伸ばす

　オイスカ浜松国際高（浜松市）の男子野球部を率いる。アマチュア野球界の名門からメジャーリーグ裏方を経て、高校教諭となった異色の経歴の持ち主だ。日米での経験を踏まえ、野球を楽しむ姿勢を大切にした「スマイル・ベースボール」で指導する。
　広島商高、亜細亜大、NHK福山（現JFE西日本）で捕手として活躍。現役引退後、知人の紹介で単身渡米した。米大リーグ・メッツのブルペン捕手兼打撃投手を二年務め、当時、チームに在籍した吉井理人さんらメジャーリーガーの活躍を支えた。
　「指導者になるには、まずは人を知ること」。メッツの時代のボビー・バレンタイン監督（当時）からの薫陶が、指導者としての根幹にある。選手を下の名前で呼び、髪形も自由にした。「選手と多くの会話し、その子の可能性を伸ばしたい」。新校名での最初の夏大会に、野球部の新たな歴史を刻む覚悟だ。浜松市天竜区。
（山本　晃暉）
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応援ありがとうございました！ ～野球部監督 新聞掲載～

応援ありがとうございました！　～野球部監督新聞掲載～