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野球部新ユニフォーム 新聞掲載


今年度の校名変更と共に、野球部などの運動部のユニフォームもデザインを一新して、生徒たちは新たな気持ちで練習に励み、大会に挑みます。中日新聞のコラムで、本校野球部のユニフォームについての掲載がありましたので紹介させていただきます。
□■■7月7日(木曜日) 中日新聞 朝刊■■□

高校球児 ユニフホーム事情
異彩?伝統?大リーグ仕様?

 高校野球出場校の「顔」とも言えるユニホームが近年、多様化している。甲子園の常連校である静岡、古豪・浜松商など歴史ある学校は、白地に黒いデザインを基調とする一方、カラフルなデザインを採用するチームも増えている。九日から熱戦が始まる全国高校野球選手権静岡大会で、泥まみれになって白球を追う選手たちの装いにも注目してみた。
(山本 晃暉)
「派手で驚き」「気持ち高ぶる」
 外野席からでもはっきりと視認できる紫色。高校野球としては異彩のユニホームを採用するのは、オイスカ浜松国際(浜松市西区)。四月からの校名変更に合わせ、野球部の「制服」も一新した。永井浩二監督(五一)は「新しい高校野球のあり方を考える中で、選手が着たいと思えるユニホームを作りたかった」と狙いを語る。
 昨年度までは、白地にスクールカラーの紫色の文字をデザインしていた。デザインを一新するのうに参考にしたのが、広島の社会人野球チーム「伯和ビクトリーズ」が採用する紫色のユニホーム。主将赤松伯選手(三年)は「初めて袖を通した頃は、けっこう派手で驚いた」と明かす。
・・・・途中略・・・・・・
 日本高野連によると、ユニホームに関する規定は、「シャツとパンツは、同一カラーでなければならない」との記載がある。プロ野球のビジターユニホームのようにシャツは青色、パンツは白地というツートンカラーは、高校野球では禁止となる。日本高野連の担当者は「高校生の競技なので用具はなるべくシンプルで、お金がかからないものが適切」と説明する。
 一方、規定では生地の色や配色の規制はない。カラフルで目を引くユニホームとして、石川県の強豪校・星稜(金沢市)の黄色地や、スカイプルーが特徴な横浜商(横浜市)などが高校野球ファンになじみ深い。
 では、ピンクや金色の生地では問題ないのだろうか。担当者は「各県の野球連盟が基本的に確認している。使用制限に迷った場合、最終的には本部が判断している」と話した。
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