「第33回ウェルカメクリーン作戦」に参加しました!
5月7日(日)に行われた「第33回ウェルカメクリーン作戦」に参加しました!
これは、毎年浜松市が主催となって行う中田島砂丘の環境保全活動です。浜松まつりが終わった後に、毎年行われています。安全できれいな海岸や砂丘を確保し、アカウミガメ(市天然記念物、県指定希少野生動植物)が安全に上陸・産卵できる砂浜を確保するために、ボランティアが集まって清掃活動を行います。(体長65~100cmほどのアカウミガメの産卵時期は、5月~8月)
これは、毎年浜松市が主催となって行う中田島砂丘の環境保全活動です。浜松まつりが終わった後に、毎年行われています。安全できれいな海岸や砂丘を確保し、アカウミガメ(市天然記念物、県指定希少野生動植物)が安全に上陸・産卵できる砂浜を確保するために、ボランティアが集まって清掃活動を行います。(体長65~100cmほどのアカウミガメの産卵時期は、5月~8月)
浜松南高校のみなさんが、除草する「草地化の原因になる草」を教えてくれました。
草地化の原因になり、在来植物の生育や昆虫類の生態系を乱すとされる在来種「コマツヨイグサ」「オオフタバムグラ」も丁寧に除草しました。
拾ったごみは「燃えるごみ」と「燃えないごみ」に分別しました。ウェルカメクリーン作戦に限り、 ペットボトル等のプラスチック類は「燃えるごみ」となります。汚れがひどく、内容物が不明であり、リサイクルには適さないそうです。
プラスチックが粉砕され、5ミリメートル以下の微細になった「マイクロプラスチック」が、海や河川を汚染しているため、魚などの体内にも蓄積されており、人体への影響も心配されています。生徒たちも、小さなものも含めて、プラスチックごみも注意して拾いました。
このようなボランティア活動を通じて、自然環境について学ぶ機会ができました。これからもさまざまな活動に参加していきたいと思います!ありがとうございました!
拾ったごみは「燃えるごみ」と「燃えないごみ」に分別しました。ウェルカメクリーン作戦に限り、 ペットボトル等のプラスチック類は「燃えるごみ」となります。汚れがひどく、内容物が不明であり、リサイクルには適さないそうです。
プラスチックが粉砕され、5ミリメートル以下の微細になった「マイクロプラスチック」が、海や河川を汚染しているため、魚などの体内にも蓄積されており、人体への影響も心配されています。生徒たちも、小さなものも含めて、プラスチックごみも注意して拾いました。
このようなボランティア活動を通じて、自然環境について学ぶ機会ができました。これからもさまざまな活動に参加していきたいと思います!ありがとうございました!