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イースターエッグを手作りしました


オイスカ浜松国際高校には、「国際交流委員会」という委員会があり、本校に多く在籍する留学生の母国について学ぶための「ワールドフェスタ」を開催しています。食堂の先生にもご協力いただき、ワールドフェスタの期間には、世界の料理を提供してもらっています。さまざまな国の食事を体験できる貴重な機会となっています。この他にも母国紹介として、たくさんの掲示物を作り、廊下に掲示しています。

またこの他にも、ハロウィンイベントやクリスマスなどの行事も楽しめるように企画運営しています。今年は、初めて「イースターエッグ」を作りました!「イースターエッグ」は、キリスト教の宗教的なお祝いが起源となっていますが、今では、春の訪れを祝う行事として定着しつつあるイベントです。クリスマスのように家族で過ごしたり、パーティーをするなどして楽しむ人が多いようです。国際交流委員会でも、この「イースターエッグ」作りに挑戦しました!

この卵の殻は、鈴木先生が中心となり、山本先生、山崎先生が協力して集めてくださいました。小さな穴から中身を出して、殻を乾燥させています。この労力にも感謝ですね!!
お陰で、生徒たちの素敵な「イースターエッグ」がたくさん出来上がりました!春の気分を盛り上げるような、素敵な配色です!

昇降口に展示しています!