3年生 最後の山林実習へ
今年も、2学期末に、3年生が最後の山林実習を行いました。オイスカ高校では、気賀に学校林を保有し、昭和60年から生徒たちが整地や草刈、植林、補林をしながら、現在約6000本ものヒノキや杉を育てています。
山林実習は、「環境教育」の一環です。
自然林と人工林を実際に見比べることができたり、森の様子を目の当たりにしたり、枝打ちや間伐をすることで、どのように自然環境の保全に役立っているのかや、のこぎりやナタの使い方など、3年間でたくさんの学びがありました。卒業してからも、こうした経験をみなさんの「生きる力」に変えていってほしいと思います。
自然林と人工林を実際に見比べることができたり、森の様子を目の当たりにしたり、枝打ちや間伐をすることで、どのように自然環境の保全に役立っているのかや、のこぎりやナタの使い方など、3年間でたくさんの学びがありました。卒業してからも、こうした経験をみなさんの「生きる力」に変えていってほしいと思います。