来年度より校名を変更します ~新聞掲載~
オイスカ高等学校は、令和4年度より「オイスカ浜松国際高等学校」としてスタートします。また、令和4年度4月より「女子硬式野球部」と「マリンスポーツ部」を創部予定です。
その内容が、中日新聞で取材を受けましたので紹介させていただきます。
□■■9月5日(日曜日) 中日新聞 朝刊掲載■■□
その内容が、中日新聞で取材を受けましたので紹介させていただきます。
□■■9月5日(日曜日) 中日新聞 朝刊掲載■■□
「オイスカ高校」は「オイスカ浜松国際高校」に変わります
「女子硬式野球」「マリンスポーツ」部新設
来年4月から国際化・地域密着さらに
浜松市西区のオイスカ高は、二〇二二年四月から校名を「オイスカ浜松国際高」に変更すると発表した。課外活動では、女子硬式野球部とマリンスポーツ部も新たに創設する。校名には、浜松を学びの舞台とする国際高校の意味を込めた。 (山本晃暉)
同校は一九八三年に開校。「国際理解教育」と「環境教育」を柱とした特色ある教育を目指している。校名変更に伴い、特色をさらに発展させようと「持続可能な多文化共生社会に貢献する国際高等学校」をスクールミッションに掲げた。国際化と地域密着の双方の取り組みを発展させるとともに、「グローカル」な人材育成を目指す目的で校名変更を決めたという。
日本人や外国籍の生徒と二〇〇一年から受け入れを続ける留学生が共に学び合っている。また、市内企業などと連携した探究学習も展開する。地域密着の活動として、遠州灘の防潮堤沿いに植林したクロマツの保全活動や、中田島砂丘(同市南区)の清掃活動などにも取り組んでいる。
県西部で初となる女子硬式野球部は、「浜松から女子野球日本一」を目標に掲げる。マリンスポーツ部は、浜名湖に面した立地を生かしてスタンドアップパドルボード(SUP)を中心に練習し、ライフセーバーなどの資格取得を目指すという。
鬼石貞治校長は「高校生活の中で、多文化共生の場に身を置いて有意義な三年間を過ごせる学校にしたい」と話した。
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「女子硬式野球」「マリンスポーツ」部新設
来年4月から国際化・地域密着さらに
浜松市西区のオイスカ高は、二〇二二年四月から校名を「オイスカ浜松国際高」に変更すると発表した。課外活動では、女子硬式野球部とマリンスポーツ部も新たに創設する。校名には、浜松を学びの舞台とする国際高校の意味を込めた。 (山本晃暉)
同校は一九八三年に開校。「国際理解教育」と「環境教育」を柱とした特色ある教育を目指している。校名変更に伴い、特色をさらに発展させようと「持続可能な多文化共生社会に貢献する国際高等学校」をスクールミッションに掲げた。国際化と地域密着の双方の取り組みを発展させるとともに、「グローカル」な人材育成を目指す目的で校名変更を決めたという。
日本人や外国籍の生徒と二〇〇一年から受け入れを続ける留学生が共に学び合っている。また、市内企業などと連携した探究学習も展開する。地域密着の活動として、遠州灘の防潮堤沿いに植林したクロマツの保全活動や、中田島砂丘(同市南区)の清掃活動などにも取り組んでいる。
県西部で初となる女子硬式野球部は、「浜松から女子野球日本一」を目標に掲げる。マリンスポーツ部は、浜名湖に面した立地を生かしてスタンドアップパドルボード(SUP)を中心に練習し、ライフセーバーなどの資格取得を目指すという。
鬼石貞治校長は「高校生活の中で、多文化共生の場に身を置いて有意義な三年間を過ごせる学校にしたい」と話した。
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