「浜名湖クリーン作戦!」~全校生徒で奉仕活動~
浜松市の自然豊かな浜名湖を守るために、毎年6月の第一日曜日に、浜松市主催で浜名湖岸の一斉清掃「浜名湖クリーン作戦」が行われていて、オイスカ高校の生徒たちも毎年学校周辺の浜名湖沿岸部の清掃を行っています。
今年はコロナ禍ということで、学校の生徒たちだけで「浜名湖クリーン作戦」を行いました。また、浜名湖沿岸部に加えて、花川堤防沿いやバイパス沿いなどクラス単位に分かれて広範囲のゴミ拾いを行い、校内では花苗移植や除草、ベルマーク活動(インクカートリッジの分類、ベルマーク仕分け)なども行いました。
今年はコロナ禍ということで、学校の生徒たちだけで「浜名湖クリーン作戦」を行いました。また、浜名湖沿岸部に加えて、花川堤防沿いやバイパス沿いなどクラス単位に分かれて広範囲のゴミ拾いを行い、校内では花苗移植や除草、ベルマーク活動(インクカートリッジの分類、ベルマーク仕分け)なども行いました。
学校周辺の浜名湖沿岸部には、たくさんのゴミや木くずが流されてきます。大きく育ったメヒルギの周辺にもゴミがたまっているので、生徒たちが一生懸命に拾ってくれました。
学校周辺道路でも、歩いてみるとたくさんのゴミが落ちていました。みんな小さなゴミも見逃さずに拾ってくれていました。
学校周辺道路でも、歩いてみるとたくさんのゴミが落ちていました。みんな小さなゴミも見逃さずに拾ってくれていました。
校庭にも新しい苗を植えてくれました。ここから毎日環境委員のメンバーが交代して水やりをしてお世話をしてくれます。
ベルマーク活動では、企業の皆様から送っていただいたインクカートリッジを種類別に分けて数を数えました。
ベルマークも、種類ごとに分けて点数を数えていきます。今回は3年生が担当してくれました。
生徒たちは、日頃お世話になっている地域の環境浄化に貢献することで、地域の自然や環境問題にも関心を持つということを目標に活動を行いました。身近な環境を守ることで、SDGsの目標達成に貢献していくという意識を身に付け、自分にできることから実践していきましょう。